2025年3月3日 PR
世界中の畏敬の念を集める場所に登場した心・身体・魂を回復させるための五感の聖域、バンヤンツリー・東山 京都。
清水寺の隣というのは、まさにコンセプト通りのロケーションだ。
早いもので、令和7年も明日から3月。気温も少しずつ暖かくなってくると、待ち侘びた桜の季節だ。都内にも名所と呼ばれる場所は多いが、少し足を伸ばして京都での花見はいかがだろう。
深い緑の中に建つ『バンヤンツリー・東山 京都』は、昨年8月にグランドオープンしたばかりのラグジュアリーホテルだ。運営は、シンガポールに拠点を置く世界有数の独立系ホスピタリティグループ『バンヤン・グループ』。そのフラッグシップとして名高い『バンヤンツリー』が日本初上陸ということで、報道で目にした方も多いのではないだろうか。
同ホテルが位置する霊山(りょうぜん)地区は、清水寺をはじめ高台寺に八坂の塔、祇園など主要な観光名所が徒歩圏内という恵まれたロケーションを誇る。しかも京都市街を見渡せる高台に位置しており、インバウンドに沸き立つ観光地の喧騒から一線を画した静寂の中。京都旅行に慣れた方でも思わず嘆息するであろうこのプレミアムな立地にも、環境保全とウェルビーイングを自社のミッションとするバンヤン・グループらしさを感じ取ることができる。
建物のマスターアーキテクトを務めたのは、世界的建築家として名高い隈研吾氏。伝統的な日本建築とモダンエレガンスが見事に調和しており、一度見たら忘れられないような美が展開されている。もうひとつ、敷地内で特に目を引くのが、霊山の地に相応しい幽玄な空気を纏う能舞台の存在。京都のホテルでも唯一というので、一見の価値ありだ。
ゲストルームは全52室。周囲の緑を借景とするガーデンビューの客室に加え、市内の夜景を一望できるシティビューの部屋も用意されており、うまく使い分ければリピート利用時も常に新鮮な気分で寛ぐことができる。客室はいずれも伝統が薫る上質な和モダンの設えで、浴室にはヒバ材のバスタブを完備。また、館内の天然温泉の大浴場とは別に、一部の客室は源泉から湯を直送するプライベート温泉付き。こちらも東山・祇園エリアのホテルとしては唯一の事例とのことなので、ぜひ体験してみたい。
朝食と夕食は、日本各地の食材を使用した料理長こだわりの逸品の数々が楽しめる割烹料理「りょうぜん」にて。能舞台を眺めながらいただく日本料理は格別で、世界の一流を知る外国人観光客からの評価も高い。また、バンヤンツリーと言えばスパも人気だが、「バンヤン ツリー・スパ・東山 京都」では温泉を施術に活用。ツインルームが用意されているので、夫婦や親子で施術を受けることもできる。そのほか、バー「BAR RYOZEN」では京都伏見の地酒をはじめとする日本酒、ジャパニーズウィスキーやオリジナルカクテルも味わえるなど、館内には隅々まで上質感が行き届く。
近年の過熱人気を横目に誕生した、「ひとつ上をゆく京都」の拠点。家族や大切な人とのお忍び旅行にも最適だ。
バンヤンツリー・東山 京都
京都府京都市東山区清閑寺霊山町7
TEL.075-531-0500
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WBC(バンヤンツリー東山)
TEL: 075-531-0500TEL: 075-531-0500https://www.banyantree.com/ja/japan/kyoto
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2025年02月28日 発行
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