2024年10月5日 PR
1日に360万人超、世界で最も乗降客数の多い駅として2007年にギネスブックに登録された新宿駅。乗り入れ路線も多く、コロナ禍以降は「世界一のターミナル駅」の呼び声に相応しい活気を取り戻しているが、周辺の街の活力も凄まじい。
駅西口の周辺では、現在、大掛かりな再開発が進行している。その象徴となるのが、小田急百貨店の新宿本館の閉館だ。長く「西口の顔」でもあった同店の建物が解体されてしまったのは何とも寂しくはあるが、空が広く東口方面まで見通せる風景は新鮮そのもの。そして、それも「新宿グランドターミナル構想」の進展に伴い、さらなる変化を遂げることになる。
新時代への期待が高まる新宿に本社を構えて45年、本拠地として根を下ろしつつ自ら街づくりに貢献してきたのが、昨年に150周年という節目を迎えた大成建設だ。「地図に残る仕事」という有名なフレーズの通り国内はもとより海外でも国家規模のプロジェクトに多数携わってきたが、一方大成建設グループとしては個人レベルの生活環境づくりでも膨大な実績を有する。現在はグループ8社で『くらしと街のコンシェルジュ』と銘打ったサービスを展開しており、街づくりと並行して住まいづくりの分野でもさらに存在感を増している。
今月は、ここ数年で定番となりつつあるグループのイベントを開催予定。この後『くらしと街のコンシェルジュ』のアウトラインとイベントの内容について詳しく紹介していきたい。
昨年に150周年という大きな節目を迎え、今年また新たなスタートを切った大成建設。市街地の再開発事業には大きな強みを持ち、国立競技場をはじめとする全国の巨大プロジェクトを牽引する同社は、ボスポラス海峡横断鉄道トンネル(トルコ)やノイバイ国際空港第2旅客ターミナル(ベトナム)、地下鉄トムソン東海岸線(シンガポール)など海外の国家的事業も多数手がける。まさに日本を代表するスーパーゼネコンの一角として揺るぎない地位を固めているが、実はグループとして住宅の新築やリフォームをはじめ個人が気軽に相談できる窓口も開設している。
『くらしと街のコンシェルジュ』は、同社をはじめとするグループ8社が専門分野の知見とノウハウをワンストップで活用できる体制を整えたコンシェルジュサービスだ。その領域は広範囲にわたり、新しいライフスタイルを提案する個人向けの住まいづくりから、美しい景観の維持を含めた街づくりにまで及ぶ。スーパーゼネコンでありながら一般消費者が電話やメールで直接相談できる柔軟性と総合力は、住宅系企業を傘下に持つ同社ならではと言えよう。
新築住宅を検討中の方なら、コンクリート住宅ブランド『パルコン』の名を一度は見聞きしたことがあるだろう。工場生産するコンクリートパネルの構造体を厳格な管理体制で現場施工するシステムは、まさにゼネコンのグループ会社ならではの技術力。幾度となく発生する大災害でその堅牢性が証明され、近年は注目度が高まっている。半世紀以上にわたり蓄積し続けてきた住まいづくりの技術は、バリアフリーや防犯・防災機能など現代に求められる要素を付加しながら住環境を再構築するリフォーム、そしてリノベーションにも応用されている。
また、顧客の声から生まれた機能的なオリジナル設備・収納が特徴的な新築分譲マンションシリーズの『オーベル』もグループの技術が活きる看板ブランドだ。大規模面開発型マンション『オーベルグランディオ』や小世帯向け都市型高品位マンションの『オーベルアーバンツ』、ハイグレードシリーズ『グランツオーベル』へとバリエーションを広げ、多様化する住まいへのニーズに対応するために、街並みや立地の特性を踏まえながら異なるアプローチで住空間づくりを行っている。
地域のインフラに関わる舗装・土木工事や、美観と機能の維持に欠かせない建物管理、街と暮らしの活力の源となる分譲・売買・賃貸、そして地元の経済とも密接に関わる土地活用。『くらしと街のコンシェルジュ』では、文字通り土地・建物・住まいのことなら何でも相談可能な総合コンシェルジュサービスを実現している。
そして昨年、大きなニュースが建設・不動産業界を駆け巡った。総合建設会社「佐藤秀」がグループに加わったのだ。
佐藤秀三氏が1929年に創業した株式会社佐藤秀は、個人住宅や集合住宅、商業施設に医療施設、文化施設や宗教建築まで幅広く手掛け、設計から施工までを一貫して行う技術力を備えている。中でも、高級住宅や伝統的木造建築に強みを持っており、近年、後継者不足の深刻化が指摘されている大工職も自社で育成する仕組みを構築。伝統の技を守り続ける信念と、細部まで造り込む職人的気質は、同社の社風として広く知られている。
こうした企業姿勢は著名建築家たちにも高く評価されており、これまで数多くの共創事例を生み出してきた。デザイン性・機能性にこだわり抜いた高級住宅、伝統の技を現在に継承する木造建築、社寺仏閣建築。特色を持った同社を傘下に迎えたことで、『くらしと街のコンシェルジュ』の提案力・対応力はさらに厚みを増すこととなった。
(佐藤秀設計施工 G邸)
新築・改築で「住まいの夢」を描き切るのか、土地や建物のポテンシャルを活かして賃貸経営や店舗併用住宅などを検討するのか。高層ビルや大型複合施設の建設、多種多様な規模の商業ビルや地域インフラの保守管理などを手がける大成建設グループは、ひとつの土地に多様な将来を描く力を蓄えている。また、部分的なリフォームや外構工事など、的を絞った相談ももちろん可能。その最適な場となるのが、10月18日(金)・19日(土)の2日間、池袋駅で開催される予定の『「住まい」の大相談会』だ。
好評を受けて今回で4回目となる同イベントでは、傘下各社の相談窓口を統合した『くらしと街のコンシェルジュ』の柔軟性や総合力をその場で実感できる貴重な機会だ。当日は、今年オープンした『オーベル』の集約型販売拠点で活用されている最新VRコンテンツを特別に体験できるなど、多彩な仕掛けを用意。抽選会などのお楽しみ企画も盛りだくさんのほか、相続や収納についてのセミナーも開催される。というわけで、下記ではイベントの詳細をご紹介しよう。
『「住まい」の大相談会』では、完全予約制の『オーベルラウンジ』で利用しているVRコンテンツを特別に体験することができる。実物の建物を見ているかのように建物外観のデザインや周辺建物との距離感を画面上で確認できるVR模型や、複数タイプの室内空間をVRで再現しその住戸から見える風景写真と組み合わせたVRモデルルームを見ることができる。今回のイベントでは、現在販売中の3物件(オーベルアーバンツ秋葉原、オーベル大宮プレイス、オーベル練馬春日町ヒルズ)のVR体験が可能だ。
今年で4回目となる大成建設グループ展。今年は「住まい」大相談会と銘打ち、グループの総合力を体験。また、土地・建物・住まいのことならなんでも気軽に相談できるので、ぜひ事前予約を。
■開催日時
2024年10月18日(金)~19日(土) 10:00~19:00
【入場無料】
■開催場所
池袋西口B1F 東武百貨店前のイベントスペース
■事前相談お申込み方法
TEL:0120-773-335 ※フリーダイヤル)
(受付時間 09:00~17:00 ※長期休暇を除く)
メールアドレス:kurashi@pub.taisei.co.jp
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2024年10月25日 発行
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