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自分に合った枕が見つかる!筋肉と脳の回復を目指して開発された男性用まくら「ダビデ」とは?

自分に合った枕が見つかる!筋肉と脳の回復を目指して開発された男性用まくら「ダビデ」とは?

2024年4月1日 PR

筋肉と脳の回復を目指して開発された男性用まくら「ダビデ」いよいよ発売へ

身体の調子も仕事の調子も、すべては睡眠の質次第。その第一歩は、頭を乗せる枕から…という話はよく耳にするのだが、「自分に合った枕」というのがよく分からなかったりする。まずまず自然な寝心地のように感じても、それが正しいのかどうか自信が持てなかったり。ならば、枕の方に合わせてもらえばよいのだ。

2000年代の前半ごろ、知育玩具が流行したことをご記憶だろうか。ベビー用品ブランド『ベビーアリス』で知られるアリスインターナショナルの伊藤武雄代表は当時、海外製品の輸入事業を手がけていたが、競争激化を受けてオリジナル商品の開発を着想。どうせなら縫製も国内で、と言うよりも自分たちで…とミシンを購入し、数年をかけて商品を研究。そして完成したのが、枕だった。

もともとは赤ちゃんの頭の形を丸くしてあげたいと願う両親の願いに応えたドーナツ型の枕で、安定感を保ちつつ緩やかなカーブで自然と中心に頭部が落ちるよう改良に次ぐ改良を繰り返した結果、ママたちから「効果あり」という声が殺到。現在は『エスメラルダ』ブランドで展開するこの枕は、のちにシリーズで約100万個を売り上げる大ヒット商品へと成長することになる。

赤ちゃん枕の大反響を機に「きちんと価値がある製品を世に出したい」と考えた同社は、少しずつ領域を拡大。子ども向け、女性向けに続き、この春には男性向けの枕をリリースした。「女性は低くて柔らかい枕を好む傾向が見られる一方、男性は高くて硬いものを選ぶ方が多いようです。そもそも顎や喉のまわりの骨格が違うのに、一般的な枕はそれをあまり考慮しません。本気で睡眠の質を考えるなら、このあたりの事情まで研究して製品に反映すべきだと考えたのです」(伊藤代表)

同じ思想でもまったく異なる女性用枕と男性用枕

エスメラルダ枕は、すべて熟練の職人が手掛けており、開発には「正直でありたい」という想いが色濃く反映されている。ベビー向けに続いて子ども向け、小学生向け、女性向けへと展開されてきた「呼吸するまくら」シリーズは、それぞれに異なる特徴を持つ。

たとえば女性用なら、ホルモンバランスなどの影響でたとえオーダーメイドでも「時々合わなくなる」という女性たちの声を正面からヒアリング。赤ちゃん向け枕で技術を磨いたパーソナルムーブという技術を女性向けに大幅アレンジした。微妙に変わる体調や感覚、寝姿勢に対して常に追従を作れるよう、詰め物のエラストマーパイプが頭の位置や形、動きに合わせて内部ポケットをうまく移動する設計で解決。これは動画でも分かるが、横に長い枕のどこにどんな向きで頭を置いてもモチモチと柔らかく沈み込む様子は見ものだ。

これだけの技術があれば、硬めを好む男性用にもすぐ転用できるだろう…と思いきや、何と構想に2年半もかかったとか。「自宅に寝室を2つ作って、毎日比較テストを繰り返したり。200個くらいを試して、生き残ったものを商品化したんです」と伊藤代表は笑うが、安易な流用で終わらない姿勢が同社のモノづくりを物語る。

アリス_サブ4

内部構造からして異なり、男性向け独特の課題である高さに対しては弾力性のあるスパイダーネットを活用。女性用でも本体を振って詰め物の位置を変えれば高さを調整できるが、男性用では何と6枚ものスパイダーネットを使用することでより積極的に変更できるよう対応。スパイダーネットはランダムな樹脂繊維と異なり網目が均等になっている。そのためどのポジションでも同じ力で支えることが可能なのだとか。固さのバランスも、2パターンに配置変更ができ、作り込みに余念がない。また、女性より皮脂が多い男性のために水洗いしやすく乾きやすい工夫を施し、本体、カバーともに洗濯機での使用も可能にしている。安眠のポイントである頭部の体温を下げやすいようハニカムメッシュ構造も調整。ほかのシリーズ製品と同一の思想ながら、ほとんど別物とも言えるほどの変更が施された。

フィット感や安定感という表現が多用される枕だが、『ダビデ』は頭を乗せた瞬間に、それがどういう意味なのかが理解できるはず。何より年齢や性別で異なる要求を直視し、逃げずに戦う姿勢が嬉しい。「ダビデ」はネットで購入できるので、下記URLから。

>>ご購入はこちらから

有限会社アリスインターナショナル
東京都中野区弥生町2-7-2 Ai本社ビル
TEL.03-6276-0860

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