2024年2月5日 PR
三井ホームと言えば、木造の注文住宅で新築を考える際には多くの人が候補リストの上位数社に書き込むであろう大手ハウスメーカー。デザインや間取りの自由度が高く、耐震性・耐久性から断熱性・気密性まであらゆる要素が高水準な家づくりは揺るぎない信頼を獲得しているが、実はエグゼクティブ層に相応しい「ひとつ上」のラインを展開していることをご存じだろうか。
都内最大級の住宅展示場としてお馴染みの駒沢公園ハウジングギャラリーに建つ『駒沢レジデンス』は、同社のハイエンドグレードである三井ホームプレミアムが展開する全国6か所のモデルハウスのひとつだ。「新しいラグジュリー」を標榜するプレミアムブランドの世界観を体現する場として、思わず圧倒されるほど上質な空間が描かれている。
三井ホームは、今年で創業50周年を迎える。三井不動産グループのハウスメーカーとして蓄積した卓越の技術と叡知を結集した三井ホームプレミアムは、「憧れを、かたちに。」という同社のスローガンをそのまま表現する邸宅ブランド。駒沢レジデンスは、ワールドクラスの品質と品格から生まれる自由で独創的なレジデンスというブランドの世界観をリアルに伝えるモデルハウスだ。最先端の木造建築技術の粋を集めた3階建てで、従来型のLDKスタイルとは一線を画した空間設計が展開されている。
そのまま内見してもよいのだが、予めコンセプトを確認しておくと設計の意図とクオリティがよく理解できる。駒沢レジデンスは最大公約数的なモデルハウスではなく、住人の像をピンポイントで想定して設計されているのだ。
ここに住むのは、「公私とも広い人脈を持つビジネスパーソン夫婦」で、「ホームパーティなど人をもてなすことを好む」半面、「ふたりきりの癒しと寛ぎを重視」している。まとめると、プライベートを大切にしながらも外部に開かれた社交的なライフスタイルを謳歌する夫婦が建てた邸宅を想像しながら歩けば、その魅力をよりリアルに感じるはずだ。
では、早速お邪魔してみよう。現地は駒沢通りに面しているので、外部からの視線や騒音がどう対策されているかも意識しながら歩くとよいだろう。
自然素材と日本の伝統文化の薫りに包まれて、アプローチからエントランス、ホワイエへ。ドアを開けて屋内に入ると、いきなり度肝を抜かれる。正面の優雅な階段の右に広がっているのは、目の覚めるような大空間なのだ。LDKと呼ぶにはあまりに広い75畳、リビング側は5.5mの高天井。「グレートルーム」と名付けられたこの空間は、コンセプトの通りホームパーティの会場としての活用が想定されている。
3階建ての駒沢レジデンスは、フロア単位の役割分担が大きなポイントとなっている。1階と2階はパブリックスペースと位置づけられており、気の置けない友人たちや趣味の仲間、仕事のパートナーなど大切な人々と豊かな時間を過ごすための開放的な空気感を重視。グレートルームも内外がつながる半屋外空間となっており、ダイニングキッチンとフラットにつながるガーデンラウンジも含めて、都市部の限られたスペースをフルに活用する設計はさすがのひとことだ。
1階がサプライズに満ちた大空間なら、2階はゲストを温かくもてなすホスピタリティに満ちたゾーニングが描かれている。広々としたバスルーム付きのゲストルームが用意されているほか、グレートルームとの連続性を大切にした吹き抜けの脇にはオーナーの人柄を表現するラウンジスペースが広がる。また、家族に気兼ねなく大音量で映画を鑑賞できるシアタールームは防音仕様なので、音楽スタジオやゴルフシミュレーターを設置することもできそうだ。
そして3階は夫婦のプライベートフロアだ。約35畳にも及ぶ広々とした空間とハイセンスな内装は、まるで高級リゾートのスイートルームさながら。実際に高級ホテルのペントハウススイートを参考にしているそうで、ベッドルームとリビングスペースのほかキッチンやバスルーム、スパ&フィットネス、大容量のシステム収納、ガーデンバルコニーといった各機能がワンフロアに集約されている。
1階の開放感、2階のもてなし感との対比のせいか、夫婦だけのプライベート感が心地よい。フロア全体に緩やかなエリア分けがなされており、壁で明確に「仕切る」のではなく天井高や仕上材、家具でそれとなく「区切る」ことで機能性と広がりを両得。逆に、バスでは仕切りを外し、リゾート風のゆとりを演出。広いフィットネスエリアでは、ヨガやストレッチなど日々のルーティーンにも配慮されている。
1階から3階までをうっとりと見惚れていると忘れそうになるが、落ち着いたところで思い出して欲しいのが、冒頭で紹介した想定住人だ。じっくりと眺めると、この家のオーナーは、外部の力を生活に取り込むことに長けていることが想像できる。パーティではケータリングサービスを利用したり、週末にはパーソナルトレーナーを招いたり。三井ホームプレミアムでは、こうしたライフスタイルに即した邸宅づくりを提案するために、ヒアリングを徹底しているという。
同じ30畳のリビングでも、そこで何をするのかによって、空間設計は大きく変わる。ゲストを招くなら高さを強調した大空間としての演出がポイントとなり、趣味の場を兼ねるならゾーニングが重要となる。そんな施主本人すら気付かない潜在的な要望を把握するために、同社では専任スタッフを配置。ヒアリングの結果をもとに期待を上回る提案をまとめるコンサルタントとしての力量は、この記事だけでも伝わるだろう。
2ページを駆使してもまるで足りないほどの見どころにあふれる駒沢レジデンス。現地では充実を極めた住空間に圧倒されるが、これもあくまでひとつの例に過ぎない。相手は柔軟な対応力を誇る三井ホームだけに、自分ならどんな要望をぶつけようか…と思い描きながら内覧を楽しもう。
三井ホーム株式会社
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル53階
TEL.03-3346-4411
KOMAZAWA RESIDENCE
東京都世田谷区駒沢5-8 「駒沢公園ハウジングギャラリー ステージ1」内
TEL.03-5707-1431
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2024年10月25日 発行
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