2023年12月4日 PR
季節外れの夏日で再び気温が話題になった11月。日中は暖かくても、夜はさすがに秋冬モード、日々の疲れを引きずりたくないビジネスパーソンにとっては、寝具のチェックの季節でもある。
日に日に寒さが増し、羽毛ふとんの暖かさが恋しくなる今日この頃。睡眠環境を見直すなら、暖かさだけでなく心地よさにもこだわりたい。そこで検討してみたいのが、山梨県富士吉田市の寝具メーカー「タキ・リビング」が展開する寝具ブランド「甲州羽毛ふとん」だ。
富士山の北麓地域は古くから織物業が盛んな地域で、その歴史はおよそ千年前にまで遡るという。富士吉田市を中心とする郡内地域で作られる甲州織も400年以上の歴史を誇り、1970年代には羽毛ふとんの一大生産地へと発展。現在ではスタンダードな立体キルトや二層式キルトの技術も、同地のふとん職人たちが試行錯誤の末に編み出したものだとか。
ダウン=水鳥の羽毛は天然繊維なので収穫量や品質が常に変動するが、甲州羽毛ふとんは世界各地のダウンから厳選。富士山麓の豊富な天然水を利用し、一般的な基準の倍にあたる時間をかけて丁寧に洗浄する。磨き上げられた羽毛は清潔で匂いが少なく、つまんで手を離せばそのまま浮くのではないかと思えるほどフワフワの仕上がり。空気をたっぷり含むダウンを側(がわ)生地に詰めて、掛けふとんをつくるわけだ。
その側生地もこだわりの技術が光る。1日にわずか80mほどしか生産できないという希少品。高密度に織るのが特徴で、しなやかで軽く、柔らかいのに強靭で、通気性を確保しながらもダニを通さないという職人仕事だ。
製品ごとに側生地は異なるが、たとえば人気モデルのN100シリーズでは、細く・強く・軽い100番手の極細超長綿を採用。この糸をサテン織りで仕上げると、コットンでありながらシルクのような滑らかさと光沢を放ち、非常に心地よい肌ざわりが得られるのだそうだ。
熟練職人が受注生産で丁寧に仕上げるため、常にふっくらとした「できたて」の状態で届く甲州羽毛ふとん。日本羽毛製品協同組合では、組成混合率やかさ高性、清浄度などの項目で品質基準を定めているのだが、甲州羽毛ふとんは全製品が「ゴールドラベル」取得。しかも、さらに羽毛そのものの品質で4段階に分けられたグレードでも最高ランクにあたる「プレミアムゴールドラベル」取得品も多数揃えているので、妥協することなく「理想の寝具」を選ぶことができる。
購入はオンラインで注文できるほか、山梨県富士吉田市のふるさと納税の返礼品でも入手できる。また、メーカーでは市と連携してウクライナ産のマザーグースダウンを使用した羽毛ふとんを返礼品として提供し、寄附金の一部を同国に贈る「ウクライナ羽毛プロジェクト」を推進中。返礼品を通じたウクライナ支援の取り組みは、ふるさと納税でも初の試みとなるそうだ。
寝具の質は眠りの質に影響を与え、仕事の質をも左右する。この冬、睡眠環境の見直しを始めるなら、下のURLから。
株式会社タキ・リビング
山梨県富士吉田市上暮地6-4-10
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2024年10月25日 発行
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