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多数の国際デザイン賞に輝くインテリアブランド『リッツウェル』 メイド・イン・糸島の職人家具をご紹介!

多数の国際デザイン賞に輝くインテリアブランド『リッツウェル』 メイド・イン・糸島の職人家具をご紹介!

2023年11月29日 PR

腕利きの職人たちが目指す「人生を変える家具ブランド」

福岡を本拠に運営されているインテリアブランド『リッツウェル』は、デザイン、開発、製造、販売までを自社で行う家具メーカーだ。1992年の創業から約20年間は創業者の宮本敏明氏がデザイン・監修を主導し、2013年以降の商品の大半は現代表の宮本晋作氏が手掛けるオリジナル家具を製造している。当初はアームチェアやラウンジチェアを得意としていたが、徐々にソファやダイニングテーブルなども増え、現在はサイドボードやベンチといったアイテムにまでラインナップを広げているそうだ。

職人肌の企業らしくモノづくりへの想いは非常に深く、創業当時から世界市場を見据えて活動を展開。2008年からは世界最大規模の家具見本市であるミラノサローネへ毎年出展するほか、近年はドイツのiFデザイン賞やレッド・ドットデザイン賞、アメリカのシカゴ・グッドデザイン賞など、世界的に権威あるデザインアワードを多数受賞している。

人生を変える家具ブランドを目指す職人たちの仕事ぶりは、写真をご覧の通り。ニュアンス豊かでタイムレスなデザインは海外のプロユーザーからも高い評価を獲得しており、2013年に設立したイタリアの現地法人を通じて販路を拡大。現在では世界中にファンを抱えるほか、内外のラクグジュアリーホテルや一流リゾート、高級レジデンスなどにも多数の納品実績を有する。

着物や時計、楽器のように時間をかけて愛着を纏う家具

同社のプロダクトの特徴は、何と言っても豊かな素材感を存分に堪能できる温かみと、繊細かつ控えめな美しさ、そして丁寧な仕上げだ。無垢材と革やスティールなど異素材の組み合わせでも個性を発揮する同社の製品は、創業から今日まで一貫してメイド・イン・ジャパン。最新技術を導入しつつも職人の手仕事を真ん中に置き、ひとつひとつの作品に時間をかけて向き合いながら、実用性とデザイン性の両者に徹底したこだわりを発揮する。

職人の美意識と技術力を何よりも大切に考える同社は、彼らに相応しい職場と販売の場の整備を推進。2019年には見学可能な自社工場「糸島シーサイドファクトリー」を開設し、玄界灘の海を望む松林の中、美景とインスピレーションに満ちた先進的な工房を職人たちに提供している。また、昨年には東京都内の2店舗目にしてリッツウェルとしては全国初となる路面店『リッツウェル表参道 ショップ&アトリエ』を北青山にオープン。同店には職人の作業用アトリエが併設されており、家具の展示とともにモノづくりのプロセスや手仕事の凄みが公開されているので、こちらも見学の価値アリだ。

また、ファンの間では、同社の製品は「この1台」を選び抜いて長く愛用することが当然となっている点から、製品の購入者を対象としたオーナーズクラブを運営。会報誌やメールマガジンの発行のほか、期間限定・不定期開催の訪問メンテナンスや、革や布の張替サービスを実施している。これらは、同社の家具が着物や時計、車や楽器のように時間をかけて愛着を纏うものと認識されていることを意味している。

同社の製品は前記ショップで購入できるが、最後に、少し毛色の変わった入手法をご紹介しておこう。リッツウェルは、実は糸島市のふるさと納税の返礼品としても人気が高いのだ。もちろん地元の糸島シーサイドファクトリーで製造されたもので、素材や塗装などを指定できるふるさと納税専用のアップグレードサービスもラインナップされているので、こちらもぜひチェックを。

表参道 ショップ&アトリエ開設の勢いもそのままに、今年は新商品6アイテムを一挙に発表するなど、第2創業期のような活力を見せる日本の職人系家具ブランド。じっくり選ぶなら南青山の予約制ショールームもおすすめだ。

>>リッツウェル公式HPはこちらから

リッツウェル 表参道 ショップ&アトリエ
東京都港区北青山 3-4-3 ののあおやま1F
TEL.03-3423-2929
営業時間/11:00〜19:00
水曜休(祝日の場合は火曜休)
株式会社リッツウェル
【福岡本社】
福岡県福岡市博多区板付5-2-9
TEL.092-584-2240
【東京ショールーム】(事前予約制)
東京都港区南青山2-13-7 マトリス3F
TEL.03-5772-3460

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