2022年12月2日 PR
不動産仲介業を展開する『Athletic』は、2005年に創業した。代表の清沢祥平氏は、設立当時の思いとして「価値があるはずなのに、なかなか販売に至らない投資物件を素早く流通市場に乗せることで、日本の不動産市場の活性化に貢献したかった」と話す。
資産運用で不動産投資をメインとする人々は、欲しい条件に合う物件の情報をいかにスピーディに入手できるかが生命線となる。だが、一般的な仲介会社では、所有者の売却意向を受けてから購入希望者を探すことになるため、売買の成立までに時間がかかる。仲介の仕組み的に「こればかりは仕方がない」と考えがちだが、課題解決への取り組みに乗り出した清沢氏の決意が同社設立の直接的な動機となったわけだ。
設立から今日まで行政処分はゼロ、成約実績は実に2万件を超えるという同社。これらの膨大なデータから投資家の需要を洗い出し、一人ひとりの顧客のニーズに合わせた物件情報の提供に活かせるのが、そのままアドバンテージとなっている。
ひとことでニーズと言っても、投資家はそれぞれ細かい希望を抱えている。たとえば「可能なら福岡市内に絞りたい」「平成初期の十年間に建てられた物件がいい」「3点式ユニットバスの物件は買わない」「外壁がタイル貼り以外の物件は対象外」など、最初は漠然としていても時間をかけて話を聞けば具体的な理想像を絞り込むことができるものだ。
保有する実績データを活かし切る同社は、売主の売却の意思の前に、こうしたリアルな市場動向をつかむことが可能。つまり、所有する物件を魅力と感じる顧客を見つけ出す精度とスピードに優れるからこそ、高確率で売買成立に導けるのだ。「不動産投資は物件との出会い」という清沢氏の言葉通り、物件と投資家、売主と買主の良縁を早期に創出する力が同社のノウハウなのだ。
もうひとつ、業界ではいち早く「営業」と「契約管理」の分業制を確立した点も同社の特色だ。物件紹介から成約まで担当営業がほぼ1人で完結させるのが一般的だが、契約・決済段階では深い専門知識を有する管理部門が引き継ぐ独自のシステムを確立。何かと不透明感が強い時代性もあってか、取引の透明性や迅速性、コンプライアンスの遵守姿勢を高めるこの手法も、同社に信頼が集まる理由のひとつとなっている。
売主、買主の双方に出会いを提供するAthletic社。同社サイトでは投資周辺の有益な情報提供も行っているので、ぜひアクセスを。
Athletic株式会社
東京都文京区本郷2-10-9 冨士ビル3階
TEL.03-5840-6664
国土交通大臣(4)第7457号
受付時間/10:00~19:00
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2024年10月25日 発行
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