Topicsトピックス

道内でも注目が高まる、もうひとつの視力矯正法。 2人の名医が語る「ICL治療」の人気の焦点。

道内でも注目が高まる、もうひとつの視力矯正法。 2人の名医が語る「ICL治療」の人気の焦点。

2024年10月19日 PR

分かりやすく丁寧な事前説明と術前の詳しい適応検査を受ければ、当日の手術そのものは30分程度。何より安全と安心を大切にするICL手術のプロセス。

tIMG_7200

ICL治療は、現在世界75 以上の国と地域で累計300万眼以上に使用されている、世界的にもスタンダードな治療法だ。日本では2010年に厚生労働省から承認を受けており、すでに10年以上の実績を構築。先のコロナ禍を経て、現在は認知度も大きく向上した。

前ページでも先生方が説明していた通り、ICL治療は認定医が手術を執刀する。手術は短時間で済むが、 術前の適応検査を十分に行うことが重要だ。目の形状や大きさによっては眼内レンズを入れるスペースを確保できず、手術を受けられない場合もある。そこで、事前の詳しい検査に加え、生活習慣まで含めて総合的に検討し、治療の可否を診断することになる。

手術可能と判断されたら、 生活スタイルや希望の見え方などに合わせて、術後の視力を決定する。このあたりは感覚的な部分もあるので、疑問が生じた時は何でも遠慮なく質問して不安を解消しておきたい。特に見え方については具体的に希望を伝えておこう。

手術は基本的に日帰り手術。大半は両眼30分程度で、 術後は翌日に診察があり、その後は1週間後、1か月後、 3か月後と定期的に診察を受けることになる。

スクリーンショット 2024-10-16 171230

 

 

札幌かとう眼科

札幌市東区北30条東16丁目1-7
TEL: 011-780-2111 TEL: 011-780-2111 https://www.katoganka.jp/kato/

ICL手術は、術前の検査が非常に大切。正確に行わないと、術後の見え方に影響を及ぼすことになるからだ。「札幌かとう眼科」は、視能訓練士というスペシャリストが多数在籍。同訓練士が事前検査を実施し、ICL手術の安全性はもちろん、患者の満足度をさらに高めている。 また、ICL手術以外にも、眼の病気における手術全般も行ってお り、白内障や近視の人はリスクが少し高くなるとされる網膜剥離にも対応。また、少しでも患者の自宅や勤務先から近い場所で治療を受けられるよう、「えにわ眼科」「新札幌 おおたに眼科」を合わせて道内3施設を運営。引越しや転勤になった場合でも変わりなく治療を継続できる体制づくりを目指している。

●えにわ眼科
北海道恵庭市相生町1-8-1 いざりえ恵庭3階
TEL.0123-32-6666

●新札幌おおたに眼科
北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目2-1 D-スクエア3階
TEL.011-801-7216

スクリーンショット 2024-10-17 191355


 

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。