岩手が誇る最高級和牛「前沢牛」味の芸術品とも称される極上牛だからこそ専門店で味わいたい

2023年6月29日 PR

さっぱりいただくならすき焼きやしゃぶしゃぶがおすすめだ
旅行新聞社が主催する「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」に何度も選ばれている実績をもち、アクセスも良く、広々とした駐車場を備えているので、全国から「前沢牛」にファンが訪れる

牛の肥育が盛んな岩手県にあってなお、特別なブランド牛として認知されているのが前沢牛だ。岩手県南に位置する奥州市の前沢地域で肥育・生産される黒毛和牛で、日本最大の牛肉の品評会である全国肉用牛枝肉共励会において、過去6度にわたって名誉賞を受賞した経歴をもつ。日本食肉格付協会が定める格付けにおいて肉質等級4以上、歩留等級A〜B以上をクリアした肉質はしつこくなく、口に入れた瞬間にとろける霜降りの脂はほんのり甘みがあって柔らかい。一頭一頭を丁寧に育てることを極意に、生産者は牛の顔色にも気を配りながら、ストレスをためない環境作りに励んでいる。牛たちにとって暮らしやすい気候や環境、そして愛情がおいしい牛肉づくりへとつながっていくのだ。
そんな極上牛だからこそ、味わうなら専門店がよい。「和風れすとらん牛の里」は、前沢牛専門店として県内随一の歴史をもつ。観光業のプロも認める名店で、地元客だけではなく観光客も多く訪れる。もちろん、感染症対策にもしっかり気を配っており、手指のアルコール消毒や仕切り、換気といった対策も万全だ。店舗は国道4号線の前沢バイパス沿いに位置し、平泉の世界遺産「中尊寺」から車で10分、多くの大河ドラマのロケ地にもなる「えさし藤原の郷」まで車で30分というロケーションにある。
前沢牛の厳選部位だけを使う定番のステーキや、肉の旨みをシンプルに味わえるしゃぶしゃぶ、すき焼き、にぎり寿司のほかにも、お手頃な御膳料理や一品料理も充実。仙台市内中心部からも車で1時間半程度なので、ときにはちょっと贅沢な休日旅はいかがだろうか。