山形の地で生み出される、CASIOのプレミアムウオッチ

2022年6月24日 PR

先進の開発・生産体制でカシオのものづくりを支えるマザーファクトリー「山形カシオ」。独創の高機能アナログウオッチはここから生まれる。

「絶対品質」を追求した特別な生産体制

生活の基盤となる「時」の全てを正確に計る時計本来の役割を追求するとともに、さまざまな用途やシーンに合わせた機能とデザインを提供することで、腕時計の新たな可
能性を切り開いている「カシオ」。そんなカシオの時計づくりを支えているのがマザーファクトリー「山形カシオ」だ。「山形カシオ」が誇る生産ラインの中でも、限られた技能認定作業メダリストのみが立ち入りを許された「プレミアム・プロダクションライン」は、高精度のエレクトロニクステクノロジーと匠の技を融合し、後述の「O C E A N U SManta」や「G-SHOCKMR-G」をはじめとするハイエンドモデルの製造・組み立てのために徹底した差別化を図った革新的なラインだ。インハウスのエンジニアによって設計製作されたカシオオリジナルの製造装置による、人間の目の限界を超えた精密な作業と、匠の技術と感性による精緻な手仕事で、妥協のない「絶対品質」を追求している。

差し込む光の移ろいを江戸切子で表現した限定モデル
「OCEANUS Manta」

上質な仕上げと薄く美しいフォルムを追求し続ける「OCEANUS Manta」から、日本伝統の「江戸切子」をテーマにした限定モデルが登場。チタンの台座にサファイアガラスリングをセットしたベゼルを採用し、江戸切子の伝統技法「千筋」が40本刻まれている。放射状の文様の中心点をずらすことで、斜めから光が差し込み、美しい陰影を創り出す様子が表現された1本。光そのものをデザインに取り入れた新しいエレガントスタイルだ。

累計出荷1億本突破の国産時計「G-SHOCK」

1983年4月に初号機が誕生し、2023年に40周年を迎えるG-SHOCK。〝壊れない時計〞という普遍的な価値をコンセプトとした実用性と、スポーツ・ミュージック・ファッション・アートといったカルチャーに欠かせない嗜好性を併せ持つ、他に類を見ない唯一無二のポジションを獲得したブランドだ。

G-SHOCKの最上級ライン「MR-G」

G-SHOCK初代モデルの「DW-5000C」を金属素材と丹念な仕上げによりMR-Gとしてつくり上げた「MRG-B5000」。複雑な形状のベゼルを25個の部品で構成。パーツごとに細部まで研磨を施すことができ、より高い質感に仕上がっている。また、ベゼルパーツの間に緩衝体を備えることで強度を高めたマルチガードストラクチャーを開発。ケースには64チタンをベースとした高硬度のチタンを、バンドには高い硬度を持ちながら加工性に優れたチタン合金「DAT55G」を採用。ベゼルトップにはプラチナと同等の輝きを持つといわれるコバルトクロム合金「コバリオン」を採用した。

革新的な構造美を追求するMT-Gシリーズ

カーボン強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルパーツで覆った「デュアルコアガード構造」を進化させた「MTG-B3000」。ステンレス製の裏蓋を、何工程ものプレス、切削、研磨を駆使し立体的な複雑形状に成形。バンドを固定するラグや、りゅうずガード、ボタンガードの機能を裏蓋に持たせるという全く新しい構造とデザインに挑戦し、小型・薄型化も実現した。さらに、透明度の高いサファイアガラスを採用し、カシオ山形工場の微細加工技術で高い質感に仕上げている。