2019年11月28日 PR
先ごろ晴れて国内正式導入となった「CXー30」は、サイズ的にはコンパクトなCXー3とミドルクラスのCXー5の中間にあたる新世代クロスオーバーSUVだ。初めて見ても感じる「凛とした存在感」は、おもわず手を触れたくなる生命感がある。さっそく運転席のドアを開けると、本当に「リクエスト通り」といったサイズ感だ。
ひとたびステアリングを握れば、ここ数年来のマツダの自動車づくりが深化していることに気付くだろう。たとえば、真っ直ぐな姿勢で座った時、自然に足を延ばした先にペダルがある絶妙のレイアウト。足先を確認するまでもなく「運転しやすい位置と高さ」にあるのは軽く感動的なので、試乗時はぜひご確認いただきたい。また、これもマツダのクルマ作りの哲学である「人馬一体」感にも拍車がかかる。背骨が自然なS字を描世代を問わず「ちょうどよい」、美貌の新型SUVサイズも広さも文句ナシ!ネーミング変更で自動車ファンを沸かせた好調のマツダが満を持して投入したクロスオーバーSUVの魅力くシートづくりは、前席だけでなく後席にも導入するという念の入れようだ。
アクセルを踏んで街に出ると、外観や実寸以上にワイドに感じる。同社によれば、内側を削ることで、デザインの美しさと広々と運転できる車内を両立したのだとか。こうした細かい工夫の積み重ねが、実用コンパクトカーとは一線を画すマツダ車特有の「歓び」を生み出すのだ。
滑らかな加速&走行感、振動や騒音を抑える快適性、そして定評の安全性能。その総合力については、ぜひ試乗車で。
東北マツダ
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http://www.tohoku-mazda.co.jp/
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