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あなたの参画が、社会を動かす――効果的な社会貢献なら確かな支援力の「日本赤十字社宮城県支部」へ

あなたの参画が、社会を動かす――効果的な社会貢献なら確かな支援力の「日本赤十字社宮城県支部」へ

2024年11月29日 PR

【写真上】「輪島市立大屋小学校」の救護所で活動する日赤医療救護班。

第1回ノーベル平和賞を受賞した実業家であるアンリー・デュナン。160年にわたって人道支援の歴史を紡ぐ赤十字の創設者だ。彼の思想を受け継ぐ赤十字は、世界最大級のNGOへと成長を遂げている。その1つ「日本赤十字社」は、一切の公的資金に頼ることなく、多くの方々の善意によって支えられ続けてきた組織である。 「日本赤十字社宮城県支部」は、東日本大震災での活動はもとより、今年1月の能登半島地震では、被災者へのこころのケア活動など、専門職員を迅速に派遣。現地のニーズに寄り添った支援活動を展開している。避難所運営支援や救援物資の配布など、刻々と変化する被災地の要請に柔軟に対応し、尊い命を救ってきた。 平時においても、地域に根差した活動を展開している。心肺蘇生法等の普及、子どもたちへの防災教育、高齢者支援など、命を守る取り組みに注力。地域イベントでは子どもたちが楽しみながら赤十字精神に触れられる「なりきり救護服」の貸し出しなど、独創的な企画も好評だ。 これらの活動を支える「活動資金」への協力は、年2000円から可能。クレジットカードやスマホアプリ、電子マネーなど、多彩な決済方法に対応。法人・個人を問わず、充実した税制優遇措置も用意されている。 今、私たちに求められているのは、人道支援の最前線の活動を、より一層力強く支えることだ。様々な参加方法で、かけがえのない命を守る力となってほしい。

  • 救護所で被災者の手当を行う日赤医療救護班。提供:日本赤十字社 撮影:渋谷敦志
  • 救護所で被災者の手当を行う日赤医療救護班。提供:日本赤十字社 撮影:渋谷敦志
  • 給水設備を使用する利用者。

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<公式Instagramスタート>

2024年7月より開設したInstagramでは、活動報告などを発信している。

https://www.instagram.com/nisseki_miyagi

日本赤十字社宮城県支部
TEL: TEL: https://www.jrc.or.jp/chapter/miyagi/

住所/仙台市泉区市名坂字石止44-7

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