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見た瞬間に「伝説」と分かる。そんなマシンを駆る快感。

見た瞬間に「伝説」と分かる。そんなマシンを駆る快感。

2017年7月27日 PR

歴史の世界から生還した、アメリカ最古のクルーザーブランド。バイク界のリビングレジェンドを体感できる場所が、仙台にある。

アメリカンマシン「インディアンモーターサイクル」をご存じだろうか。大型自動二輪免許を取得し「いつかはハーレーを」という想いを抱き続けてきた人に対して、新たな選択肢を与えてくれる。世の中には羨望のまなざしを一身に浴びるハイエンドモデルが多数あるが、これほど異様な存在感を放つバイクは、そうはないだろう。

米国の伝説が本格復活

本場アメリカが誇る「インディアン」は、1901年、マサチューセッツ州で製造された3台の原動機付き自転車をルーツとする米国最古のバイクメーカーだ。西部開拓物語の余韻が残る時代、古き良きフロンティアスピリットをそのままブランド名に関した同社は、米国初のV型2気筒エンジンの開発など、戦前はオートバイの技術革新の牽引役を担っていたという。

1920年に驚異の連続走行距離で人々を虜にした「スカウト」をはじめ、その2年後には最高時速144キロを誇った「チーフ」を、そして1928年には直列4気筒エンジンを搭載した「フォア」を発表。高級バイクの代名詞としての地位を確立したかに見えたが、第2次世界大戦後はモータリゼーションの変革の波に晒され、倒産の憂き目に遭う。その後は復興と消滅を繰り返してきたが、2008年からは新生インディアンによる生産を再開。伝説化していたブランドの本格的な復活に、世界中のスピードファンが喝采を挙げたのだ。

現在のインディアンは、スノーモービルのパイオニアとして知られる「ポラリス」が製造しているが、各モデルを眺め回せば、その圧倒的な品質志向が今も息づいていることが分かるはずだ。鍛造ピストンや細部まで見事に仕上げられたクロームメッキ、フロントフェンダーのガラス製オーナメント。そして何より、タンクを目にした瞬間に「分かる人には分かる」シグネチャー感。これで街を走ると思うだけで、背筋にゾクッと来る。

現ラインナップでは、1811㏄の大排気量をもつ「チーフ」系と、1000㏄クラスのスポーティタイプ「スカウト」系に分かれる。「チーフ」系では高級ツアラー「ロードマスター」をはじめ10車種、「スカウト」系では3車種をラインナップしており、選択の幅も広いのが特徴だ。

有無を言わさぬサイズ感、低い重心と軽い車体、素晴らしい美観。名取市の「インディアン仙台」では、下記2シリーズの試乗車も用意されている。実物は、写真の比ではないド迫力なので、ぜひ自分の身体で味わって欲しい。

 

>>Biz Life Style Pick up
説明不要の圧倒的な美観と存在感、細部の仕上げ、そして走り。伝説直系の2モデル、ぜひ下記店舗で試乗を。

 


インディアンモーターサイクル 正規ディーラー

インディアン仙台

TEL/022-796-6070

住所/名取市高舘吉田字長六反139

営業時間/10:00~19:00

http://v-twinmc.com

https://www.indianmotorcycle.co.jp

 

サイドバルブ時代を彷彿させる「インディアン」のエンジン。

  • SCOUT THE LEGEND IS BACK. かつてアメリカン・クルーザーの象徴的存在と言われた「スカウト」が、すべてを一新して復活。ライダーの要求に機敏に応えるパワフルな69キュービックインチ・Vツインエンジンは、インディアンモーターサイクル史上初となる水冷式を採用。そのオーセンティックなスタイルとともに、「スカウト」の伝説を未来へと繋ぐ。 車体本体価格 1,980,000円(税込)~ 水冷Vツインエンジン ■総排気量1,130cc ■車両重量244kg
  • ROADMASTER ジ・アメリカン・ラグジュアリー 1940年代のアメリカン・モーターサイクルを象徴する高級ツアラー、ROADMASTER。現代の最新テクノロジーを身につけて蘇った新生、ROADMASTERは、走行中の天候変化に対応するパワー・ウィンドウシールドや、容量140リッターを誇る耐水製大型ストレージを標準装備。 車体本体価格 4,820,000円(税込)~ Thunder Stroke111 ■総排気量1,811cc ■車両重量414kg

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