2017年5月25日 PR
BMWと言えば、特徴やボディサイズを表す1から7の各シリーズを連想するが、その数字のみで選べるものではない。本格セダンやスポーツモデルからラグジュアリーファミリーユースまで、極めて幅広いラインナップも大きな特徴となっているのだ。中でも、特に注目を浴びているのが、独自のインテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載した多彩な本格「x」モデル。これらは、すでにBMWの看板のひとつとして大きな進化を遂げている。
「BMW xDrive」は、天候や路面状況を超えて「駆けぬける歓び」を支える技術だ。大雨や雪道、部分凍結といった路面で発生しやすい不安定な挙動を事前に制御するのはもちろんのこと、「BMW xDraive」は「駆けぬける歓び」をもつ四輪駆動車を作っている。特にコーナリングの安定性は2WDモデルを凌ぎ、従来の4WDの弱点でもある燃費は2WDとほぼ変わらない。東北に住む私たちの強い味方となってくれることだろう。
また、近年のBMWの看板技術となっているクリーンディーゼルも、さらに先へと進んでいる。画期的な排出ガス処理技術「BMW ブルーパフォーマンス・テクノロジー」は、排出ガスの中の粒子状物質を特殊フィルターとエンジン制御で水、窒素、二酸化炭素に還元し排出するという独自技術。高度な環境性能を備えつつ、ガソリンエンジンに迫るドライブフィールを味わえる。
選ぶ愉しみが深まるBMW。使い方と走りの好みに合わせて、「自分のモデル」を厳選したい。
BMW Efficient Dynamics
「xDrive」搭載の4輪駆動車、クリーンディーゼル搭載車をはじめ、「選ぶ愉しみ」が広がったBMW
電気自動車のイメージを完全に覆すほどのインパクトをもたらした「i」シリーズも、新時代のBMWを象徴する1台だ。
未来のスポーツカーの姿を具現化した「i3」は、カーボンファイバーのセルとアルミシャーシの組み合わせで車体を極限まで軽量化。タイヤも空気抵抗や路面抵抗が計算され尽くされており、ワンペダルで速度を制御できる「回生ブレーキ」、一度の充電で約160㎞の航続距離を実現したリチウムイオンバッテリーをはじめ、従来型EVとは一線を画す快適性を提供してくれる。
こうした新しい時代のモビリティは、ガソリンを使わないプラグイン・ハイブリッド・モデルにおいても顕著だ。「i」で初搭載された先進の電動化技術「eDrive」は、BMWの各モデルでも続々と採用されている。この高度な環境性能は、「駆けぬける歓び」を実現する運動性能とさらに高い次元で両立されているので、ガソリン車を選ばなくてもBMW特有のスポーティな走りを満喫できる技術として確立されているのだ。
ここで特筆しておきたいのが、これまでの高効率ガソリン・エンジン・モデルと前記のクリーン・ディーゼル・モデル、そしてプラグイン・ハイブリッド・モデルという3種類のパワートレインが、同一車種で用意されている点だ。このバリエーションの豊かさによって「選択肢の幅」はよりいっそう広がり、あらゆるニーズに応えることを可能としているのだ。すでに「5シリーズか、7シリーズにしようか…」だけで選べる時代は終わっている。これが、現在のBMWの姿なのだ。
BMW i Performance
圧倒的な先進性で世界を驚愕させた新しい時代のBMW
「BMW M モデル」は、レーシングカー開発専門会社として設立された「BMW M」社が手がけるプレミアムラインだ。「M」という車は、一言でいうと、普通に使えて公道で走れるレーシングカーと表現すればいいのでしょうか。とにかくすごいと思えるモデルだ。
ボディ剛性やブレーキ性能、インテリア、そしてタイヤ。あらゆる面で量産モデルとは別次元をゆくMシリーズは、サイドに通称「Mダクト」と呼ばれる仕様が採用されているのが大きな特徴だ。Mモデル限定の「4本出しマフラー」も人気が高く、「駆けぬける歓び」とともに所有する歓びが刺激されまくる質感が素晴らしい。また、フォーミュラカー顔負けのエンジンサウンドも見逃せない。直列6気筒、V8ターボエンジンが奏でるエキゾーストノートは、高級感に満ちあふれたセダンでありながら本格的なレーシングスポーツのフィーリングをもたらしてくれる。
モータースポーツの世界観をラグジュアリーカーで愉しむ快感は、今回のイベントでも存分に味わえる。なお、表紙でも触れた通り、当日の会場には「M4 DTM チャンピオンエディション」もお目見え予定。その名の通り、ドイツ・ツーリングカー選手権を制したことを記念する特別限定車で、M4をベースにカスタマイズされたスペシャルモデルとなっている。日本に数十台しか入っていない超レアモデルなので、この機会は貴重だ。
Mは、BMWの「駆けぬける歓び」を極限まで追求したモデルだ。「走り」にこだわりたい方は、ぜひ会場にてステアリングを握られたし。
BMW M Performance
モータースポーツの世界観をプレミアムセダンで味わえる歓びを体感
今回のイベントのもうひとつの目玉とも言える存在が、「アルピナ」社による特別モデルの出展だ。同社は独立したメーカーで、独自技術と特別仕様パーツを各モデルに直接盛り込みながら「まったく新しいBMW」を世に送り出していることで知られる。
前述の「BMW M」も極めて人気が高いが、こちらのアルピナも負けず劣らず、世界中の自動車ファン垂涎の1台だ。BMWならではのデザイン性や機能性を大切にしつつ極限まで磨き込まれた走りは、まさに感動的とも言うべきものだ。
組み立てから完成後の検査まで、すべてを代々、高い技術力を受け継いできたマイスターが手作業で実施。技術力は折り紙付きで、すべてのアルピナ車はBMW自らが保証していることから、その品質の高さもうかがわれる。なにぶん手作業なので、年間を通しても1000台ほどしか製造できないが、逆にプレミアム性をさらに高めている点もポイント。また、アルピナは、新車の開発だけでなくエアロ系からホイールまでにわたるドレスアップパーツでも有名だ。愛するBMWをワンランク上のプレミアムカーへと昇華させてくれるとあって、こちらも人気が高い。
卓越した運動性能を持ちながら、市街地での快適な乗り心地も兼ね備えていることも人気のアルピナ。素晴らしい加速感と余裕の取り回しを両立するプレミアムなBMW。今回のイベントではもちろん試乗可能なので、ぜひお試しを。
BMW ALPINA
豪華専用パーツを満載したあのアルピナが試乗可能!
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