Special Issueビズスタ特集

邸宅に相応しいのは、決して色褪せない伝統美

邸宅に相応しいのは、決して色褪せない伝統美

2018年5月8日 PR

ダイアパレス刈谷広小路

流行を追い求めるのは決して悪いことではない。流行は人の目や興味を惹きつけるものであり、たとえばファッションに敏感な人であれば、常に最先端の服を身に纏いたいと思うのはごく自然なことだろう。しかし、洋服ではなく住まいとなるとちょっと話が違う。当たり前だが住まいは服を着替えるように簡単に装いを改めるわけにはいかない。結果、最先端のデザインともてはやされた建物も時の流れとともに次第に色褪せてしまうのである。

永住し、受け継がれていくもの――。そんな住まいに求められるのは流行ではなく、伝統的な美しさではないだろうか。刈谷市の広小路界隈に間もなく誕生する「ダイアパレス刈谷広小路」は、色褪せることのない伝統美にこだわったレジデンスである。特徴的なのは重厚感溢れるシンメトリーのデザイン。この堂々としたフォルムからは、決して揺らぐことのない安定感と誇りある暮らしをイメージすることができる。

そして、このシンメトリーのフォルムデザインをより美しく際立たせるのが、街並みに溶け込むエントランスアプローチだ。エントランスが配置された北側にはシンボルツリーのイロハモミジをはじめ、カツラなどの高木や四季折々の草花が広がり、計算されたライティングによって夕暮れとともに美しい緑景が浮かび上がる。この色彩豊かな景観は住まう人はもちろん、街を行き交う人々にも潤いを与えてくれるだろう。また、植栽に彩られたグランドエントランスはエントランス棟として住居棟とは別に設けられており、この分離型の設計が邸宅に相応しい存在感と個性を醸し出している。

開放的なエントランス空間には前庭の自然を眺めるラウンジや24時間ゴミ出しができるゴミストックヤード、宅配ボックスなどが併設されており、充実した共有スペースもこのレジデンスの大きな魅力。また、北側にはエントランス棟、そして南側には平置きを中心とした2階建ての駐車場を配置しているため、住居棟のプライベート感と開放感がしっかり確保されている。伝統美に加え、こだわりの設備や住棟レイアウトも永住する邸宅として相応しい内容だ。「ダイアパレス刈谷広小路」は決して色褪せることなく、暮らすほどに優雅さと快適さを感じさせてくれるだろう。

 

 

自然豊かな亀城公園。春には約400本の桜が咲き誇り「桜祭り」が開催される。

愛知県刈谷市は地方自治体の財政力を示す、財政力指数が極めて高い街である。財政の豊かな街だからこそ行政サービスが充実しており、暮らしやすい街として幅広い世代から人気を集めている。

そんな刈谷市内のなかでも、落ち着いた高級住宅地として圧倒的な人気を誇るのが歴史情緒溢れる広小路エリアである。名鉄「刈谷市駅」のすぐ西側に位置する広小路エリアは、かつては城下町として栄えた地。江戸時代には刈谷藩の武家屋敷が立ち並び、歴史を刻みながら刈谷の発展を見守ってきた由緒ある街だ。当時と比べるともちろん街並みは変わってしまったが、ところどころに史跡が点在しており、城下町の面影は今なおしっかりと残されている。

たとえば、旧刈谷城・亀城公園では四季を彩る豊かな自然だけでなく、石碑やお堀跡の城池から刻まれた歴史をしっとりと感じ取ることができる。そして公園内の本丸跡に士族の会合場所として建てられた十朋亭にも刈谷の歴史が色濃く残されている。また、亀城公園の東に位置する刈谷市郷土資料館は昭和初期の建築様式をとどめる亀城小学校の旧本館建物を保存活用してつくられたもので、国の文化財に指定されている。

亀城公園内にある十朋亭。現在は市民の憩いの場として利用されている。

他にも刈谷藩主・土井家の菩提寺である十念寺、本刈谷神社、秋葉神社など歴史とともに栄えてきた街だけあって広小路界隈には風情ある寺社が多く存在する。なかでも秋葉神社は毎年夏に巨大な時代絵巻の万燈を作り、それを勇壮に振り回しながら練り歩く「万燈祭」が天下の奇祭として広く知られている。

広小路エリアが刈谷市随一の高級住宅地といわれるのは、ただ街並みが綺麗で立地条件が良いからではない。この地には刻まれてきた歴史、そして脈々と受け継がれてきた伝統や文化があるからだろう。街の風格は決して簡単に生み出せるものではない。暮らしとは、どこに住まうかによって大きく変わっていくものだ。広小路エリアのような豊かな街は、きっと豊かな暮らしを生み出していくのだろう。

 

DIA PALACE

 

お問い合わせ「ダイアパレス刈谷広小路」販売センター

◎受付時間／AM10:00～PM6:00（定休日／水曜　※祝日を除く）

0800－222－1411

いよいよモデルルームがオープン

■「ダイアパレス刈谷広小路」物件概要■所在地／愛知県刈谷市広小路七丁目8-1■交通／名古屋鉄道三河線「刈谷市」駅徒歩約5分■総戸数／69戸■用途地域／商業地域・近隣商業地域・第一種住居地域■敷地面積／2,149.91㎡■建築面積／1,191.70㎡■延床面積／7,612.15㎡（容積対象外面積1,732.97㎡含む）■構造・規模／鉄筋コンクリート造地上14階建て地下1階建て■完成予定時期／2019年5月下旬■入居予定時期／2019年7月中旬■駐車場／81台（来客用1台含む）■駐車場使用料（月額）500円～11,000円（一部縦列2台分含む）■自転車置き場／141台■自転車置き場使用料（月額100～300円）■バイク置き場／2台■バイク置き場使用料（月額）／1,000円■分譲後の権利形態／敷地：総専有面積に対する各戸専有面積の割合に基づく共有　建物：【専有部分】区分所有権、【共有部分】総専有面積に対する各戸専有面積の割合に基づく共有■管理形態／委託管理■管理委託会社／大和地所コミュニティライフ株式会社■建築確認番号／第BVJ-NAG17-10-1272（平成29年8月10日付）■売主／ダイア建設株式会社〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18番11号4階 TEL.052-201-6600　宅地建物取引業者 愛知県知事免許（1）第22798号（公社）愛知県宅地建物取引業協会会員、東海不動産公正取引協議会加盟■設計・管理／株式会社Ｋ＆Ａ設計工房■施工会社／株式会社長瀬組◎「ダイアパレス刈谷広小路」販売概要■販売戸数／12戸■間取り／3LDK～4LDK■専有面積／75.39㎡～96.66㎡（トランクルーム面積0.57㎡～1.05㎡を含む）■バルコニー面積／10.30㎡～14.65㎡■サービスバルコニー面積／2.79㎡■プライベートポーチ面積／7.07㎡・8.24㎡■オープンポーチ面積／2.92㎡～3.86㎡■テラス面積／9.70㎡■販売価格（税込）／3,390万円～5,430万円■最多価格帯／3,600万円台（3戸）■管理費（月額）／6,480円～8,310円■修繕積立基金（月額）／8,370円～10,730円■管理準備金（引渡時一括払）／6,480円～8,310円■修繕積立基金（引渡時一括払）／368,280円～472,120円

 

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売主　ダイア建設名古屋

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