Special Issueビズスタ特集

社会にダイナミズムを起こす「創造と変革の志士」を輩出する

社会にダイナミズムを起こす「創造と変革の志士」を輩出する

2017年11月23日 PR

日本及び世界のビジネスリーダーたる「創造と変革の志士」を輩出する。そんなビジョンを開学以来掲げている経営大学院がある。それがグロービス経営大学院だ。

学長である堀氏はハーバード・ビジネススクールでMBAを取得し、優れたリーダー教育を日本にも作りたいという強い想いから同校を立ち上げた。

ビジネスエリートの象徴であり、経営学修士号を意味するMBAが日本でも知られるようになってきたのは最近のことだ。発祥地・アメリカでは1881年にウォートン・スクールが初のビジネススクールを設立し、1908年にはハーバード・ビジネススクールが企業の事例研究を用いたケースメソッドの授業スタイルを確立。ケースメソッドの普及とともにMBA取得者数は増加の一途をたどっていったが、日本においてMBAはマイナーな存在であった。

風向きが変わったのは2000年代に入ってからだろう。グローバル化が進みビジネス環境が大きく変化していくなかで、MBAの注目度が急速に高まっていったのだ。ただし、2000年代初頭までは海外に留学して取得するのが一般的であり、実際にMBAを取得するのは時間的・金銭的にもハードルが高い状況であった。

しかし、近年はグロービス経営大学院をはじめ、国内でMBA取得可能な学校が設立されたことによって、仕事を続けながらMBAを取得するビジネスパーソンが急増している。激動の時代、ビジネスパーソンには経営の定石を活用しつつ、時には常識を疑い自ら意思決定をして進んでいく力が求められる。経営に関する幅広い知識を身に付けるMBAは一つの大きな武器になるだろう。


 

【堀 義人 Profile】

京都大学工学部卒、

ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。

住友商事株式会社を経て、

1992年 株式会社グロービス設立。

1996年 グロービス・キャピタル設立。

1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ

(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。

2006年 グロービス経営大学院を開学。(学長に就任)

世界経済フォーラム(WEF)が選んだ

New Asian Leaders日本代表、

米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード

(卒業生理事)等を歴任。


 

【グロービス経営大学院の提供する3つの「場」】

・理論と実践を融合した能力開発の場

・生涯にわたる人的ネットワーク構築の場

・自らの志と生き方(キャリア)を見つける場

現在、日本の国内には多くのビジネススクールが存在するが、そのなかで最も多くの学生が通っているのがグロービス経営大学院である。グロービスが開学したのは2006年。当時の入学者は78名だったが、2017年には約10倍の782名にまで増加。修了生は3000名を超えるという。

では、何故グロービスが選ばれるのだろう。要因はいくつかあるが、特に評価されているのは実践的な経営力にこだわったカリキュラムと授業、そして実務家教員の存在だという。カリキュラムはヒト・モノ・カネ・思考・志という5つの領域を基本・応用・展開の流れで学べるよう構成されており、展開科目では経営現場さながらのリアルな課題や最新のトピックスが取り上げられている。「AIを経営の現場でどのように活用するか」など、細心のテクノロジーへの理解と活用に踏み込んだ科目群や実際の経営事例を題材にした学びなど、実務に役立つカリキュラムが用意されているのである。数人のから数万人規模の企業まで、多種多様なケースを通じて実践的な授業を提供できるのは、グロービスがベンチャー企業への投資、企業研修を行っているからだ。グロービスはこれまで約660億円の資金を130社以上の企業に投資しており、独立系ベンチャーキャピタルとして国内最大規模を誇る。また、年間約700社に企業研修を提供しており、ビジネスの現場で培った知見をカリキュラムに反映しているのである。

授業はディスカッションが中心で、教壇に立つのは第一線で活躍するビジネスリーダー。グロービスは独自の教員育成機関を設けることで、いずれの校舎でも同一レベルの授業が受けられるようにしているが、授業は決して一画的ではなく、教員が経験した具体的な事例や専門分野の話を聞けることもあるそうだ。教員が語るのは決して机上の空論ではない。ビジネスの最前線を知る教員の話はいずれも興味深いものばかりだという。

グロービスの学生はそのほとんどが最前線で活躍しているビジネスパーソン。残業、出張など、多忙な生活を送る人も少なくない。それでも挫折することなく通い続けることができるのは、オンラインでの受講や他キャンパスでの振替受講など、学びを継続する数々の仕組みを提供しているからである。

 

また、グロービスは人的ネットワークの構築を大切にしており、学生間のつながりを支援している。2週間に1度の授業で3ヶ月かけて履修していく、ゆとりあるスケジュールは、クラスメイトと勉強会を行ったり、学びを実務で実践したりするためだ。年齢・職種・業界はさまざまだが、議論を交わすなかで学生同士の絆は自然と深まっていくそうで、修了後も同窓会、合宿型カンファレンスといった活動が行われている。共に学び成長できる仲間との出会いは、生涯の財産になっていくだろう。

そしてグロービスにはもうひとつの大切にしているものがある。それは「志」の醸成だ。ビジネスリーダーや文化人を招いたセミナーやセッションを通して志を磨く環境を整えており、カリキュラムにも組み込まれているという。社会に創造と変革をもたらすためには志が必要。最前線を走るビジネスパーソンもそれがわかっているからこそ、グロービスを選んでいるのだ。

毎年開催される「あすか会議」は、全国から在校生や修了生が集う1000人規模の合宿型カンファレンス。政治家、経営者、学者、メディアなど各界のリーダーが参加して講演などが行われる。トップリーダーから刺激を受けるだけではなく、クラスや拠点を越えて、全国的に人的ネットワークを広げることができる。

【体験クラス&説明会】

グロービスの特徴を確認し、人気科目を1時間体験できるイベントです。どのような環境で学びを深めるのか、ご確認いただく場としてご活用ください。

(日 時) 参加費無料

12月2日 (土)14:30~16:00

12月6日 (水)19:00~20:30

12月16日(土)10:30~12:00

 

【特別セミナー】

「グロービス流 リーダー基礎力10」~チームで最高の力を発揮するために必要なこと~

グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長の田久保が登壇し、個人としてだけでな

くチームとしての成果が求められるリーダーにむけて、ベースとなる10のスキルを分

かりやすくお伝えします。

(日 時) 参加費:2,000円

2月13日(火)19:00~20:30

【お問い合せ】

TEL.0120-317-960

FA X.052-533-3782

受付時間/月曜~土曜10:00~18:30(日・祝休)

MAIL.mba-nagoya@globis.ac.jp

〒450-6627 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27F

グロービス経営大学院 名古屋校

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