2016年9月29日 PR
慌ただしい日々の中、ふと見上げると空がずいぶん高くなっている。休日を自然の中で過ごすにはぴったりの季節だ。巷ではグランピングや秋フェスなどの言葉が飛び交い、アウトドアの楽しみ方も多様な広がりをみせている。
そんなあらゆるアウトドアシーンを完璧にサポートしてくれるのが、ドイツのアウトドアブランド「ショッフェル」のウエアだ。ヨーロッパではその機能性とクラフトマンシップで信頼を得ている老舗ブランドである。昨年の9月、ようやく日本に初めての直営店がオープンした。
創業は1804年。200年以上前にドイツ南部のバイエルン州郊外でニット製品を製造・販売したのが始まりだ。人々の余暇の過ごし方が変わってきた1960年代に登山用のニッカーボッカーを作り始め、次第にアウトドアジャケットやスキーパンツなども手がけるようになった。そして、1980年代に当時無名だった防水透湿素材、あのゴアテックス®を使ったジャケットを開発・販売。2万4000着をすぐさま売り切り、ゴアテックス®を新しい高機能素材として世に知らしめたのである。
こうして確かな縫製技術とテクノロジーを併せもつ製品は注目を集め、アルペン王国・オーストリアのスキー代表チームのウエアや、ドイツ警察のオフィシャルウエアに採用されるまでになった。
現在でも本社に併設された開発工場では、アルピニストやスキーのインストラクターらのノウハウを生かした商品開発が行われている。そこで生まれたのが、オリジナル防水透湿素材「ベンチュリ®」である。耐水圧1万㎜以上、透湿性1万g/㎡/24h。この数値はゴアテックス®とほぼ同じで、さまざまなアクティビティに想定される十分な耐水性能と、汗をかいても蒸れない抜群の快適性があるということだ。
そして、最も画期的なのは、その着心地のよさ。ともするとハードシェルはゴワつきがちだが、袖を通すと驚くほどやわらかく、動きをまったく邪魔しない。デザインも洗練されているので、フィールドだけでなく、冬のアウターとして日常使いにもおすすめだ。
この技術とクオリティを支えているのは、「狭いほど豊かになる」というショッフェル独自の考えだ。高いテクノロジーはあるが、バックパックやテントなどのギアには手を出さない。あくまでもウエアに特化して、どんな気象条件においても快適だと感じる仕上がりを目指す。頑固なまでの潔さは、服づくり200年の矜持でもある。ブランドに一貫するのは信念と揺るぎない自信。真によいものを知る大人にこそ選んでもらいたいアウトドアウエアだ。
Schoffel Shop
■日比谷シャンテ店
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ3階 TEL.03-3502-3410
■昭島アウトドアヴィレッジ店
東京都昭島市田中町610-4 モリパークアウトドアヴィレッジ TEL.042-546-8588
■名古屋店
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅B1ファッションワン TEL.052-564-7070
■大阪アルビ店
大阪府大阪市北区梅田3-2-135 ALBi(アルビ)アウトドアフロア TEL.06-6347-4600
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2025年03月28日 発行
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