Money金融

自分と家族の安心のため、老後資金対策は万全に

自分と家族の安心のため、老後資金対策は万全に

2021年11月25日 PR

長期入院や認知症、
万が一の資金には専用の口座を

「人生百年時代」といわれるようになってから随分経つが、老後の資金管理について現実的に計画している人は案外少ないのではないか。

しかし年を取るとどうしても、突然大きなお金が必要になることがある。例えば病気やケガによる入院や、認知症による介護費用の発生、施設への入居。家の老朽化によるリフォームやバリアフリー化。「十分に貯蓄しているから大丈夫」という人も、実は注意してほしいことがある。

いくら預金があっても「引き出せない状態」になることがあるからだ。入院して病院から動けない状態になれば、入院した本人名義の預金は家族が簡単には使えない。また認知症になってしまったら、本人ですら預金を引き出せなくなってしまうことがあるのだ。

こうしたリスクに備えるため、使いみちに応じてお金を分けて管理する方法がある。いざという時、家族が使える口座をメインの預金口座とは別に作っておくということだ。

AI②
そんな方法の一つとして注目されているのが、池田泉州銀行の遺言代用信託《あんしん百年信託》。

「遺言」とつくと相続のみに関する商品と思いがちだが、この商品は「代理出金機能付き」コースがあるのがポイントだ。その名も《ゆだねるコース》の特徴は、「代理人」が信託財産の一部を引き出す権限が付与されること、そして「みまもり人」が信託財産の移動状況を確認できること。本人が健康なうちは自分でも資金を引き出せるほか、本人の申し出があれば医療費や介護費の支払いを代理人にゆだねることもできる。

また本人が認知症になった場合も、医療費や介護費を代理人が引き出せる。さらにこうした代理人の入出金の履歴は「みまもり人」に指定された人が確認できるのも安心感が高い。そして相続が発生した場合も、信託財産がスムーズに家族へ。葬儀費用などで家族の頭を悩ませずに済むというわけだ。

 

資金にゆとりを持ちたい人は
リバースモーゲージの検討を

一方、老後資金を管理することより、老後資金の準備に不安のある人もいるだろう。定年後を大いに楽しむためにも、もしもの時のお金以外にも資金には余裕を持っておきたい。

AI①
そんな時役立つのが、池田泉州銀行のリバースモーゲージ《幸せ百年》だ。自宅に住み続けながら自宅を担保に融資を受けられるというこの商品のメリットは、月々の支払いが利息だけで良いこと。保証人も必要なく、借入期間中は元金の返済がないため毎月の負担が軽くて済む。

お金の使いみちに応じて、「住宅プラン」と「フリープラン」がえらべることもメリットの一つ。

前者は自宅の老朽化やバリアフリーのためのリフォームのほか、セカンドハウスを含む新たな住宅の建設・購入資金にも利用可能。高齢者向け住宅の入居金にも使えるし、住宅ローンを借換えて毎月の返済を楽にしてもいい。そして後者は使いみちが自由。

また、カードローン型なので、必要な時に必要な分だけ利用できる。海外旅行やゴルフなどのレジャーを楽しむもよし、子供や孫の結婚・進学の資金援助をするもよし。セカンドライフを充実させるため、もしくは介護が必要になった時や病気になった時も思うままに使える。

なお元金の返済は本人が亡くなった後。担保不動産の売却や相続財産、保険金で返済したり、配偶者が借入れを引き継いでもいい。不動産売却での返済は売却額が借入残高に満たなくても不足分を返済する必要はなく、上回る場合は余剰金が権利者へ支払われるから安心だ。

いざという時の資金の準備・管理について、考え始めるのに早すぎるということはない。急なトラブルに慌てないために、気になったらまずは相談を。

 

「あんしん百年信託」、「リバースモーゲージ幸せ百年」のご利用にあたっては、所定の手数料がかかります。

※「リバースモーゲージ幸せ百年」のご利用にあたっては、銀行所定の審査があります。場合によっては、お客さまのご希望に沿えない場合があります。
※店頭またはホームページに「あんしん百年信託」、「リバースモーゲージ幸せ百年」のくわしい説明書をご用意しております。
※お問合わせ、ご相談はお近くの店舗まで。

 

くわしくは池田泉州銀行ホームページをご覧ください

 

池田泉州 あんしん百年

池田泉州 幸せ百年

 

池田泉州銀行

あんしん百年信託・リバースモーゲージ 幸せ百年
TEL: TEL: https://www.sihd-bk.jp/

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。