働く男のライフスタイル情報誌「Biz Life Style(ビズスタ)」

脳・脊髄から神経すべてのエキスパート医師グループ。

2020年11月26日 PR

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高画質の3ステラMRIで迅速かつ正確な検査が可能

「慢性的な頭痛に悩んでいる」「もの忘れが増えてきた」「手足の震えが気になる」など、身近に起こる様々な症状。
一度、脳の検査を受けてみたいと思っても、大学病院や総合病院は敷居が高いうえ、すぐにMRIを撮りたくても、診察や予約など検査までに時間がかかる。

今年7月、大阪の中心、梅田の扇町通に開院した「梅田脳・脊髄・神経クリニック」は、脳神経外科や神経内科のエキスパートが集まる専門クリニックだ。

脳卒中や認知症などの脳の病気、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの頸・腰の脊髄の病気、パーキンソン病やASLなどの神経すべての病気に対応。

予約をしなくても診察可能で、高解像度の3ステラMRIを使った検査や、脳波、筋電図、神経伝道速度、頸動脈エコーなど、大病院の脳外科と同様の検査がすぐに受けられる。

当クリニックの母体である藤井寺の田辺脳神経外科病院では、年間約600人の手術を行っており、大阪府下はもとより、京都、奈良、さらには中国、四国、九州からも患者が訪れる。
より多くの方が専門医を気軽に受診できるよう、今回、アクセスの良い大阪・梅田に開院する運びとなった。

ここでは、病気の発見、治療はもちろん現在治療している病気に対するセカンドオピニオンも受け付ける。
血液検査やMRIによる脳ドックも可能。MRI検査が苦手という方でも、検査特有の不快感を照明や静音技術、ビデオ映像システムで緩和してくれるので、閉塞感や不安を感じることなく検査を受けられる。

 

患者への負担の少ない低侵襲治療を実現
例えば、手のしびれで来院した患者がいた場合、原因は末梢神経にあるのか、頸椎や腰椎か、脳か、すぐには診断がつかない。
そこで、当クリニックでは、専門性の異なる脳神経外科（脊髄外科）と神経内科の2人の医師がダブルで診療。脳から手の先まで一環の神経症状として捉え、相談しながら治療方針を決めていく。

手術や入院が必要となった場合、田辺脳神経外科病院と連携し、患者の体への負担が少なく、結果の良い治療を常に追求。
より精度の高い診断と治療が行えるうえ、術前術後のきめ細かな管理やリスク管理も実現。

治療にあたっては、看護師、管理栄養士、薬剤師も含めたチーム医療を徹底し、病院全体で患者を診ていく

理事長の田辺医師は、神経のプロフェッショナル外科医。顕微鏡を使ったマイクロサージャリーで脳動脈瘤や脳腫瘍、三叉神経疾患などを治療し、その繊細で高度な手技を脊椎脊髄疾患にも応用し、低侵襲治療を行う。

手術時間は1～2時間程度で出血も少ないため、これまで自家血の輸血さえ適用したことがない。
患者はその日のうちに食事ができ、翌日からリハビリを開始。1週間後には退院できる。

頭痛や認知症が気になる方、脳や脊髄の病気に不安のある方、パーキンソン病などの神経の症状でお困りの方は、梅田にある身近な専門クリニックに、気軽に相談してみてはいかがだろう。

 

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