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日本語教師となって、世界の架け橋に。

日本語教師となって、世界の架け橋に。

2024年7月25日 PR

グローバル化が進む中日本語教師が国家資格に

世界的にグローバル化が加速する現代、日本企業の海外進出が増加し、日本の大学、専門学校、日本語学校等で学ぶ留学生も急増している。そんな外国人留学生など、日本語が母国語でない人に対して、日本語を教えるのが日本語教師だ。

世界の言語の中で最も難しいと言われる日本語。日本人なら誰でも教えられるというわけではない。より質の高い日本語教育を目指し、今年4月から「登録日本語教員」という日本語教師の国家資格が新たに制定された。文部科学省の認定を受けた「認定日本語教育機関」で日本語を教えるためには、この資格が必要になる。国家資格となることで教師の質が高まり、職業としての社会的地位も確立され、目指す人が増えることが見込まれる。

豊富な模擬授業と実習で即教壇に立てる実践力を養う

創設から35年目を迎える国際交流センターの「日本語で日本語を教える」日本語教師養成講座では、模擬授業と実習の機会を豊富に用意。ベテラン講師が資格取得まで丁寧にサポートしてくれる。

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講座では、経験豊富なベテラン講師が資格取得まで丁寧にサポート

スタンダードな「420時間コース」は、コースの半分が初級・中級の日本語教科書に沿った実践編の講義。模擬授業にチャレンジする機会も多くあり、実習は当センターが経営する日本語学校「大阪外語学院」の学生を対象に実施する。コース終了後は、同学院の生徒に授業を教える教育実習を30時間まで無料で行える特典もあり、資格を得ればすぐにでも教壇に立てる実践力が強みだ。

基本は、1週間に理論1講義(3時間)、実践・演習1講義(3時間)の合計 2講義(6時間)を履修して、約1年間で修了するプログラムだが、1週間に1講義のみ履修して2年間で修了したり、あるいは1週間に6講義以上履修して4ヶ月間で修了するなど、自分のペースで履修が可能だ。逆に、何年かけても追加の費用はかからない。

本講座の受講者は、資格取得を目指す20歳代の方から定年退職後に第二の人生を充実させたいという60歳代の方まで幅広い。退職後に資格を持って海外へ行き、そのまま移住する人もいる。日本から飛び出して海外で活躍したい人のために、当センターでは、国内だけでなく海外での就職もサポートしてくれる。

グローバル化の今、日本語教育は世界から注目されている。

日本語教師養成講座の特徴

現役日本語教師が指導
講師は全員現役の日本語教師。実際の授業の様子を交えながら講義を行いますので、実践力が養えます。理論の講義も経験豊富な講師が指導します。

模擬授業・実習が充実
初級・中級の模擬授業にチャレンジするチャンスをたくさん用意しています。即戦力となれるようきめ細かく指導・サポートします。

受講後のフォローも万全
資格取得後の進路について、いつでも相談できます。直営校である大阪外語学院への就職のほか、国内外の提携校も多数あります。

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たくさんの外国人と会える
国際交流センターは、日本語の学校、専門学校、大学などの外国人の学生、ビジニスマンまた定住者などがいつも利用している場なので、幅広く国際的な交流の実践の場となるでしょう。

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最短4か月で修了できる
梅田、本町に校舎があり、月曜日から土曜日まで毎日講義を行っています。寮もありますので遠方の方も受講可能です。

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国際交流センター International Exchange Center


TEL: 06-6120-3111 TEL: 06-6120-3111 http://kkc.cc

本町本部/大阪市北久宝寺町 2-6-14 国際交流センタービル 
FAX/06-6258-1010

梅田支部/大阪府大阪市北区野崎町6-8トレックノース梅田ビル802室 
TEL/06-6313-1010 FAX/06-6313-1113

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