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2022年3月24日 PR

4月1日より伯鳳会グループの3施設が連携

医療法人伯鳳会グループは、近年増加しつつある前立腺肥大症や前立腺がんなどの早期発見、そして適切な治療の促進を目標とした、大阪暁明館病院・大阪中央病院・大阪陽子線クリニックの3つの医療機関から構成される「大阪前立腺センター」を2022年4月1日(金)より運用開始する。当センターは新規施設ではなく、既存施設の強固な連携体制を指す。3つの医療機関はいずれも交通至便で、最新の医療機器と 経験豊富な医師や医療スタッフによる医療体制を整え、健診から先端医療、介護まで各病院の特色のある医療を展開している。

日本国内では、中高齢男性の5人にひとりは前立腺肥大症、 11人にひとりは前立腺がんを発症している。前立腺肥大症は排尿障害をきたし想像以上に生活の質を低下させ、前立腺がんは命に関わる場合もあり得る。どちらも進行が穏やかで、初期には自覚症状はないことが難点であるが、前立腺疾患はPSAを測定することで簡単に異常の有無を判定でき、早期発見そして適切に治療をすることで、治療後も変わらない生活を送ることが可能になる。一人のドクター、一つの医療機関に人生を委ねる時代は終わりを迎えた。様々な診療科の医師・スタッフがそれぞれの専門性を極め、その叡智を結集させて、最良の選択肢を導き出すことが可能となる。前立腺センターでは3つの医療機関が連携することで、切磋琢磨しながら最新の知見をもとに、偏りのない診療を実現する。

大阪中央病院

治療法の特徴
内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入。医師の経験と技術がロボットの精密さとの相乗効果で小さな癌を取り除くのに適している。HoLEP手術は腺腫をほとんど取り除けるため再発が非常に少なく、保険診療で5~6日程度の入院で治療が可能。
大阪府大阪市北区梅田3-3-30
TEL/06-4795-5505
http://www.osaka-centralhp.jp/

大阪陽子線クリニック

治療法の特徴
陽子線治療を府内で実施しているただひとつの病院。放射線治療のなかでも無駄な被ばくが少なく、腫瘍に集中的に照射できるので最近話題になっている。最新のスキャニング技術を活かし、腫瘍の形を描きながら照射するので再発・副作用のリスクが非常に少ない。
大阪府大阪市此花区春日出中1-27-9
TEL/06-6462-1123
https://www.hakuho.or.jp/opc/

大阪暁明館病院

治療法の特徴
大阪府下で初めてとなる最新のレーザー治療で、瞬時に組織を蒸散させ、表面が薄く凝固するため出血が少なく、脳血管や心疾患等で血液をサラサラにする薬を服用中の方でも手術が可能。保険治療で3〜4日程度の入院で治療することができる。
大阪府大阪市此花区西九条5-4-8
TEL/06-6462-0261
https://www.gyoumeikan.or.jp/

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