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伝統技を今に受け継ぐ、美しい京扇子。

伝統技を今に受け継ぐ、美しい京扇子。

2023年5月25日 PR

日本で古くから儀礼や贈答に用いられてきた扇子。開いた時に先端が広がる形から「末広(すえひろ)」と呼ばれ、繁栄の象徴や縁起物として親しまれてきた。結婚式の引き出物や記念品、お祝いに喜ばれる贈り物のひとつだ。

京都で作られる「京扇子」は、平安時代の初期、木簡(もっかん)と呼ばれる木の札を束ねたものが起源とされる。扇面、扇骨、仕上げ加工の全てが京都・滋賀を中心とした国内生産。骨作りから地紙作り、絵付け、組み立てなど、約88の工程があり、そのほとんどが熟練を要する手仕事のため、多くの職人の分業によって、ようやく一本の京扇子が完成する。
①
享保三年(1718年)創業の「白竹堂」は、300年を超える京都の老舗扇子専門店。伝統や技術を継承しつつ、常に使う人のことを考え、時代のニーズに即した扇子を製造している。京扇子だけでなく、レースやラインストーンをあしらったファッション性の高い扇子、異業種やアーティストとのコラボ作品まで。高い職人技と今まで扇子に使われたことのない素材やデザインを融合させ、新しい感性の扇子を生み出している。
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贈る相手の人柄や好みに合わせて選ぶのも楽しい扇子。名前を刻印し、想いを込めた特別な一本を作ることも可能だ。美しい京扇子は扇骨の数が多く、あおいだときの風もしなやか。暮らしに涼と彩りを添えてくれる。

白竹堂(はくちくどう)


TEL: 075-221-1341 TEL: 075-221-1341 https://www.hakuchikudo.jp/

本店 / 京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448
FAX / 075-221-2759
地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩7分

喚風(かんぷう)三条寺町店 / 京都市中京区三条通寺町角永楽町223 
TEL/075-221-8500
地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩5分

羽田エアポートガーデン店 / 羽田空港第3ターミナル駅 連絡通路直通 羽田エアポートガーデン内2F ジャパンプロナードエリア

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