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フランス発、ノンアルコール・スパークリングの最高峰。

フランス発、ノンアルコール・スパークリングの最高峰。

2024年1月25日 PR

元祖フランス製高級ノンアルコール・スパークリングの「1688」

2009年に日本ではアルコールフリーのビールが誕生し、今ではあえてお酒を飲まない主義の「ソバーキュリラス」が広まってきた。しかし、フランスでは既に1688年にシャンパーニュ出身の司教様がノンアルコール飲料を作ったと云われている。それが、フランス製高級ノンアルコール スパークリングの「1688 グラン・ロゼ」だ。

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そして、2012年に「1688グラン・ロゼ」は日本に上陸し当時、日本では高級なノンアルコールという概念がなかったが日本の老舗御三家ホテルが先頭を切って採用。続いて全国のラグジュアリークラスのホテルや名店レストラン、ファーストクラスの飛行機、客船・列車などに広まった。

フランスの外務大臣が推奨した「1688グラン・ロゼ」

2011年、当時のフランスの外務大臣が主催する各国大使を招いた晩餐会で、「1688グラン・ロゼ」はデビュー。HALAL(イスラム教徒の食品認定制度)のヨーロッパ本部と、中東に次いで戒律が厳しいと言われるHALALマレーシア支部でその認証がされたことから、すぐに中東の七つ星ホテルでも採用されるに至る。

フランスで商品化されたこの飲料は、世界的高級万年筆メーカーでブランディングを手掛けていたフランス人プロデューサーMr.Remi Rossanoによるもの。そもそも、お酒を飲めない人でもラグジュアリーでエレガントな気分で楽しめる飲料があるべきだという思いがあった彼は、1688年に司教様がしたためた書簡に巡り合ったことをきっかけに、そこに書かれていたノンアルコール飲料を復元し、メゾン・オノレ・デュ・フォーブールというノンアルコールブランドを立ち上げる。

因みに「1688グラン・ロゼ」はデビューの翌年の2012年に、フランス農業食品工業会が表彰する2012年度自然食品部門で、最優秀食品賞を受賞している。

世界のセレブに愛される、洗練されたスタイルの「1688」と「Paris’16」

まるでシャンパンのような洗練された「1688」は、ロゼとブランがあり、ロゼは、ミュスカ(マスカット)のアロマと高貴な甘味で、その場を一瞬にして華やかにする魅惑的な味わい。ブランは、ほんの少し酸味を伴ったすっきりとした味わいで、更に凛としたエチケットデザインがとてもダンディなテイストに仕上がっている。

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続いて誕生したのが、「Paris’16 ブラン」。かつてパリ16区(スジェム)には、修道士によるワイン醸造のための葡萄畑が存在していたことに因み名付けられ、いずれも繊細な泡立ちで、乾杯から、食中を通しても味わえる。セレブリティーなシーンのグラスに、またあらゆる用途の贈答品としても活用するには充分な味わいのノンアルコールスパークリングだ。

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2024年はパリ・オリンピックの開催の年、フランス製の高級ノンアルコール・スパークリング飲料で、アスリートたちにエールを送ってみるのも良いかもしれない。

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1688グラン・ロゼはコチラ

株式会社 YELL


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