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「苦しんでいる人を救いたい」遺言で救える命がある。

「苦しんでいる人を救いたい」遺言で救える命がある。

2021年7月29日 PR

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自分の財産はすべて家族に残すのではなく、社会のために役立てたいと考える人が近年増えている。

遺言によって相続人以外に財産を贈与する方法を「遺贈」といい、さまざまな遺贈先がある。その遺贈先を選ぶ際、理念や活動内容の他に組織の存続性も重要なファクターだ。

遺贈先の運営が不安定であれば、組織解散のリスクもあり資金が適切に必要な支援に活用されるかどうかわからない。たとえば、「人間のいのちと健康、尊厳を守るため、苦しんでいる人を救いたい」と思う多くの方に支えられ、これまで140年以上、世界の赤十字と互いに連携しながら、東日本大震災や昨今の台風災害、昨年からの新型コロナウイルス感染症対応など国内外の人道支援活動を行ってきた日本赤十字社も遺贈先のひとつだ。

定款でもしっかりとした組織運営が整っているのが同社の強みである。

また、遺贈は各都道府県に設置された支部に行うことが可能である。

地元やゆかりのある地域に恩返しをしたいなど、支部に遺贈して地域の赤十字活動に活かすことができるので、財産を世のため人のためとお考えの方は連絡してみてはいかがだろう。

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日本赤十字社 大阪府支部・兵庫県支部


TEL: お住まいの府県支部にお問い合わせください TEL: お住まいの府県支部にお問い合わせください

●大阪府支部 大阪市中央区大手前2-1-7    TEL 06-6943-0707
●兵庫県支部 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-5  TEL 078-241-8921
平日 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)

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