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「苦しんでいる人を救いたい」遺言で救える命がある。

「苦しんでいる人を救いたい」遺言で救える命がある。

2019年7月26日 PR

自分の財産はすべて家族に残すのではなく、社会のために役立てたいと考える人が増えている。遺言によって相続人以外に財産を贈与する方法を「遺贈」といい、さまざまな遺贈先がある。資産をどう生かして欲しいのかによって団体を選ぶことが大事になってくるが遺贈先を選ぶ際、理念や活動内容の他に組織の存続性も重要なファクターだ。遺贈先の運営が不安定であれば、組織解散のリスクもあり資金が適切に必要な支援に活用されるかどうかわからない。たとえば、災害などで〝苦しんでいる人を救いたい〟と考える遺贈先のひとつとなるのがこれまで140年にわたり救護活動に携わってきた日本赤十字社だ。「人間の命と健康、尊厳を守るため苦しんでいる人を救いたい」と思っている多くの方たちに支えられ、定款でしっかりとした組織運営が整っているのが同社の強みである。

また、遺贈は各都道府県に設置された支部に行うことが可能である。地元やゆかりのある地域に恩返しをしたいなど、支部に遺贈して地域の赤十字活動に生かすことができるので財産を世のため人のためとお考えの方は連絡してみてはいかがだろう。

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遺贈・相続寄付 ご相談窓口

お住まいの府県支部にご相談ください(平日 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)  )
●大阪府支部 大阪市中央区大手前2-1-7  TEL 06-6943-0707
●兵庫県支部 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-5  TEL 078-241-8921


 

日本赤十字社
TEL: 06-6943-0707 TEL: 06-6943-0707 https://www.osaka.jrc.or.jp/

兵庫県支部
078-241-8921
http://www.hyogo.jrc.or.jp/

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