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美しい森の木々を墓標に、安らかな眠りを。

美しい森の木々を墓標に、安らかな眠りを。

2022年9月29日 PR

木もれびも爽やかな森林で
「自然に還る」ドイツ型樹木葬

年齢を重ねると気になり始める終活。その中でも早いうちから考えておきたいのが、お墓である。

従来のような定型的なお墓でなく、もっと自由な形を望む人が増える中、人気を集めているのが「樹木葬」。シンボルツリーや目印となる樹木のもとに故人を埋葬する、新しい形のお墓だ。

ひと口に樹木葬といってもさまざまな形があるが、まさに「自然に還る」スタイルの埋葬を行っていると話題なのが大阪北摂霊園である。

明治の森箕面国定公園に隣接した自然に恵まれた立地にあり、98万3千㎡もの広大な総面積を誇る同霊園。

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豊かな緑の中、木漏れ日が美しい樹木葬墓地通路

見晴らしのいい霊園の周りを四季の緑や花々が彩り、小鳥のさえずりや爽やかな風を感じる気持ちのいい場所である。その環境を活かした樹木葬は、ドイツ型の樹木葬に倣ったもの。

森林の木々をそのまま墓標として根元に遺骨を埋葬し、故人は土に還って大自然の一部となり、悠久の時を過ごすという。

この樹木葬には3つのタイプがあり、1本の樹木を1家族で占有して利用できるのが「木だち」。他の人と共有だが、好きな樹木の気に入った場所に埋葬を行うのが「木もれび」。樹木にこだわらず森全体を一つのお墓とし、エリア内に複数の遺骨を埋葬するのが「天の川」。

個々の価値観に合わせて好きなスタイルが選べる。

こちらの樹木葬は過去に3回の募集を行ったが反響が非常に大きく、２度、３度と見学に訪れる人も。特に「木だち」はすぐに完売してしまう状況だったとか。

現在は販売エリアが広がっているので、気になる方はぜひ早めに問い合わせてみてほしい。

現代のニーズに合わせ、継承の
心配がないスタイルのお墓も

また樹木葬以外でも、大阪北摂霊園は多様なニーズに応える墓地を用意している。少子化や核家族化が進む中、お墓の継承で悩む人も多い昨今。

よく選ばれているのが、墓じまいの要らない「北摂の小さなお墓」だそうだ。使用期間が30年と決められ、期間終了後は霊園が責任を持って墓じまいをし、合葬式墓地へと改葬。永代に供養してくれる。

「承継の必要はないけれど、参る人がいる間はお墓がほしい」という要望の多かったスタイルを実現した形だ。

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共同埋葬型の合葬式墓地

また最初から合葬式墓地という選択肢もある。

こちらは墓碑等の建立、使用者の継承の必要がなく、霊園が永代に渡って遺骨を管理。地下の合葬室に直接埋蔵する他、5年、10年単位で個別安置室に遺骨を安置し、その後合葬室に移してもらう形も取ることができる。

さらに一般墓地も種類は多彩だ。平地にレイアウトされた墓所、階段式の見晴らしのいい墓所、広々とした芝生に並ぶ洋風の墓所などがあり、区画もゆったり。2㎡からなんと30㎡まで選択可能だという。

個人のお墓はもちろん、企業の供養塔などを建てることもできるそうだ。ちょうどこれから季節は秋、大阪北摂霊園は、紅葉が美しい箕面大滝のある国定公園のすぐ近くにある。

お墓を探しているという方は、まずは散歩がてら訪れてみてはいかがだろう。

新エリア樹木葬申込期間（木だち・木もれび）

2022年10月9日（日）～10月16日（日）

※お申込多数の場合、抽選になることがあります。ご了承ください。

無料送迎バスについては霊園管理事務所及び霊園管理課までお問合せください。

 

樹木葬についてはこちら

北摂の小さなお墓ついてはこちら

大阪北摂霊園 公益財団法人大阪府都市整備推進センター


TEL: TEL:

◆管理事務所（霊園現地）
住所/大阪府豊能郡豊能町高山235
TEL/072-739-0291〜2
営業時間/9:00～17:00 （年末・年始を除く）

◆霊園管理課（北千里オフィス）
住所/大阪府吹田市古江台4-119 ディオス北千里一番館3F
TEL/06-6871-0577
営業時間/9:00～17:00 （平日のみ）

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