Travel & Gourmetトラベル&グルメ

涼感あふれる絶景。高知の清流を楽しみ尽くす。

涼感あふれる絶景。高知の清流を楽しみ尽くす。

2021年7月29日 PR

(写真:日本最後の清流「四万十川」は高知県西部を流れる四国最長の川)

川遊びに観光名所にグルメ
どのエリアも楽しみが満載

AI

夏、真っただ中。陽光のもと開放感いっぱいに大自然を満喫するなら、高知がおすすめだ。

山・川・海に恵まれた高知だが、この時期楽しみたいのが清涼感いっぱいの川。高知は美しい川の宝庫であり、中でも最も有名なのが四万十川だ。

全長196㎞の四国最長の大河、四万十川。雄大な流れと山の緑、そして昔ながらの沈下橋。地元の人に愛され続ける風景がここにはある。遊覧船でのんびりするもよし、カヌーで清流を身近に感じるもよし。川を横断しながら滑り降りる、爽快なジップラインもいち推しだ。

 

  • 青く澄みわたった「仁淀ブルー」を代表する秘境の絶景「にこ淵(にこぶち)」
  • 物部川水系 「日本の滝100選」にも選ばれた轟の滝
  • 吉野川は「日本三大暴れ川」としても知られ、ラフティングは、激流と渓谷美を楽しめる

美しい景色といえば仁淀川も秀逸。その清流の色は「仁淀ブルー」と称賛され、中でもにこ淵は真っ青な水を湛える神秘的なスポットだ。

流域の安居渓谷、中津渓谷は滝や巨石など見所も多く、渓谷歩きが楽しめる。カヌーやSUP、釣り、川遊びなど、好きなスタイルで透明度の高い水と戯れるのもいい。さらに清流の町ならではの紙漉き体験も人気だ。

また四万十川、仁淀川と並ぶ1級河川の物部川は、水量が多く、起伏に富んだ景観が見もの。

「日本の滝100選」にも選ばれた轟の滝は落差が82mあり、青く輝く3段の滝つぼが美しい。紅葉の名所・べふ峡は整備された遊歩道での散策も楽しい。流域には高知県立のいち動物公園、アンパンマンミュージアムなど観光スポットも多く、家族で訪れるにもぴったりである。

さらにアクティブに川と親しむなら、「日本三大暴れ川」に数えられる吉野川へ。急流地点が多いラフティングのメッカで、スリルを味わいながら渓谷美も愛でられる。家族と体験するなら穏やかな流れのコースもあるし、カヤックやシャワークライミング、キャニオニングなどアクティビティも豊富だ。5-8

たっぷり遊んだ後は、川ならではのグルメも楽しもう。ぷりぷりした食感の川エビ、濃厚な風味のアオノリ。深い味わいのウナギ、清浄な水で育った雑味のない鮎。心もお腹も満たされる「清流王国」を、この夏ぜひ堪能してほしい。

(写真:高知の清流で育った川の幸)
左上:プリプリ食感の「川エビ」
左下:風味と香味が自慢の「スジアオノリ」
右上:ふっくらと焼き上げた香ばしい「ウナギ」
右下:清流からの贈り物、郷愁を誘うふるさとの味「鮎」

細田守監督最新作 『竜とそばかすの姫』大ヒット上映中
~映画の舞台 高知へ~

12

様々な作品テーマで日本のみならず世界中の観客を魅了し続ける細田守監督の最新作の舞台のモデルは高知!

主人公は、自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すず。母親の死により心に大きな傷を抱えたすずが、インターネット上の仮想世界〈U(ユー)〉で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。

細田作品ならではのリアル×ファンタジーの絶妙なマリアージュと、かつてない圧倒的スケールの物語とともに、高知の雄大な自然と美しい川をスクリーンでお楽しみください。

公益財団法人 高知県観光コンベンション協会


TEL: 088-823-1434 TEL: 088-823-1434 https://www.attaka.or.jp/

住所/高知県高知市丸ノ内1-2-20
FAX/088-873-6181 

Recent Newsトピックス

PAGE TOP

最近見た記事

  • 最近見た記事はありません。