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CANADA GOOSE 想定外の厳冬が来ても、 北極仕様なら戦える。

CANADA GOOSE 想定外の厳冬が来ても、 北極仕様なら戦える。

2020年9月24日 PR

  • Men’s & Women’s Style 9501M/L Snow Mantra Parka 190,000円(税別)
  • Men’s Style 3426MA Men’s Chateau Parka 118,000円(税別)
  • Women’s Style 3802LA Shelburne Parka 118,000円(税別)

スイスの時計、ドイツのクルマ、イギリスの靴にイタリアのスーツ。するりと国名を連想できる製品分野は意外に多いが、では、間もなく季節到来の「防寒具」ならどうだろう。本物を知るミドルエイジなら、当然「あのダウンジャケット」を想起するはずだ。

1957年、トロントの小さな倉庫で歴史の幕を開けた『カナダグース』は、現在では世界で50を超える国と地域に販売網を構築する企業へと成長。雪と氷の険しい気候に耐え得るクラフトマンシップのもと、南極・北極の調査施設からNYや東京のストリートまで、地球のあらゆる場所で人々に選ばれ続けている。
ファッションダウンブランドとしての特徴は、全コレクションに明確な目的がある点だ。創業当時からメイド・イン・カナダの高度で精密な裁断・縫製に強いこだわりを有しており、ダウン(羽毛)やファー(毛皮)、ウールなどの品質はもちろん、ジッパーやボタン、縫い糸に至るまで職人気質を存分に発揮。完成品はすべて手に取って検査し、不備がないことを確認してから出荷するという頑固な品質主義は世界的に有名だ。

そんな同社の製品を象徴するのが、上の写真『スノーマントラパーカ』だ。カナダ北極圏の労働者を護るために開発された製品で、カナダ北極圏警備隊やファーストエア航空の地上職員など、過酷な環境に晒される職業の制服にこぞって採用されてきた。実にマイナス70℃という極限環境での実地試験をパスする性能はもとより、これ以降の全ジャケット製品にDNAが受け継がれているという観点からも「歴史的な名品」と言えよう。

天然素材を扱う立場だからこそ持続可能な世界を希求

カナダ産ガチョウのダウンと言えば、驚異の軽さと断熱機能。資源豊富なコヨーテのファーも含め、フェイク素材を一切使わず、用途や適応温度による厳格なランク付けを守るのが同社のスタイル。そのため、動物の意図的な虐待や不当な扱いを排除することを宣言しており、家禽産業で出た天然素材を扱う専門企業との協力体制を構築。それどころか、将来的にファーは再生素材以外の仕入れを中止することをアナウンスするなど、世界から敬意の眼差しを浴びるほど徹底した持続可能社会への貢献意欲を示している。

こうした事業姿勢と並行して、近年は「グースピープル」という新たなコンセプトを打ち出す。創業50周年の記念書籍から生まれた概念で、同社製品とともに活動する冒険家らをスポークパーソンやブランドアンバサダーに起用。犬ぞり冒険家やエベレスト登頂者、映像作家など、極地を舞台に活躍する人々の活動理念や人生観を伝えながら、自然環境や動植物との共生姿勢を発信。これと連動する形で、温暖化に直面する北極の現実を世界に訴える『ポーラーベアインターナショナル(PBI)』を主導。カーボンニュートラル、プラスチックフリーなどを総合した「サステナビリティ戦略」を掲げ、環境保全への支援活動を推進している。

河原町『京都BAL』の6階に最新コラボショップが誕生

活発化するカナダグースの活動は、日本にも波及する。先週の金曜日には、京都BAL6階の『ロンハーマン京都店』にショップインショップが誕生。自然光を活かしたカナダグースの世界観と、LA発のスペシャリティストアとして名高いロンハーマンのコラボが実現した。

店内では、旗艦店さながらのフルラインを展開中。日本限定モデルのほか、完売多発の『ブラックレーベルライン』と『フリースコレクション』も登場。世界を魅了するコレクションをその場で手に取って比較できる。極端な天候が続く昨今は、酷暑だけでなく「想定外の寒さ」の対策も怠るわけには行かない。というわけで、この冬に向けて、ぜひ1枚を。

(※メイン画像:247以上のピースで構成されたカナダグースアーカイブの最も古い作品の1つ。)

2020年9月18日(金)オープン。
オープンを記念して国内で人気の高い日本限定モデルが登場。

2-サザビー4

アメリカ西海岸のスタイルが心地よいスペシャリティストア『RonHerman』とのコラボレーションで誕生した、『CanadaGoose』のポップアップストア。イメージスケッチ通りの心地よい店舗に仕上がっているので、ぜひ現地で確認を。

カナダグース ショップインショップ ロンハーマン京都店
京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 6F
TEL.075-708-3840 https://ronherman.jp/

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