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「救われる人生を救う人生に」そんなかけがえのない思いを日本赤十字社が叶えます。

「救われる人生を救う人生に」そんなかけがえのない思いを日本赤十字社が叶えます。

2020年7月30日 PR

赤十字は、アンリー・デュナン（スイス人/第一回ノーベル平和賞受賞者）が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織である。

近年、「自分が亡くなった後、これまで築いた財産の一部を赤十字に寄付したい」といった相談や、「故人の遺産を社会のために」という遺族からの希望が多いのをご存じだろうか。遺言によって相続人以外に財産を贈与する方法を「遺贈」といい、さまざまな遺贈先がある。遺贈先を選ぶ際、理念や活動内容の他に組織の存続性も重要なファクターだ。運営が不安定であれば、組織解散のリスクもあり資金が適切に必要な支援に活用されるかどうかわからない。たとえば、災害などで「苦しんでいる人を救いたい」と考える遺贈先のひとつとなるのがこれまで140年にわたり救護活動に携わってきた日本赤十字社だ。

また、遺贈は各都道府県に設置された支部に行うことが可能で、支部に遺贈して地域の赤十字活動に生かすことができるので財産を世のため人のためとお考えの方は連絡してみてはいかがだろう。

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●大阪府支部 大阪市中央区大手前2-1-7
TEL 06-6943-0707

●兵庫県支部 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-5
TEL 078-241-8921

遺贈・相続寄付 ご相談窓口
お住まいの府県支部にご相談ください
平日 9:00~17:00（土・日・祝日を除く）

 

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