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静謐と躍動の競演、アリア×NISMOで実現したEVスポーツSUV。

静謐と躍動の競演、アリア×NISMOで実現したEVスポーツSUV。

2024年10月25日 PR

『日産リーフ』の発売以降、国内の電気自動車シーンを牽引してきた日産自動車。旋風を巻き起こした軽EV『日産サクラ』に先駆けて2021年にデビューを飾った『日産アリア』が、この1月の東京オートサロン2024にて『日産アリアNISMO』を発表。すでに設定されているリーフに続く電動スポーツモデルとして、この春に販売を開始した。
アリアは日産初のクロスオーバーEVで、NISMOは日産のワークスチームとしてレースで培った情熱とスピリットに溢れるスポーツチューニングブランド。発表当初は「クロスオーバーSUVにNISMOチューン?」と戸惑う向きもあったが、蓋を開けてみると大成功といった趣。アリアの特徴である洗練された上質なデザインとNISMOの空力パーツは想像以上に相性がよく、グッと精悍に引き締まった印象だ。
約10%のパワーアップに e-4ORCEもチューンナップ
「風格と電撃のクロスオーバー」とのコンセプトを掲げるアリア NISMOは、高次元のハンドリング性能と爽快な旋回性、伸びのある加速を味わえるEV NISMOのフラグシップでもある。パワーユニットはベースモデルに対して約10%の出力向上が図られ、さらに秘めたポテンシャルを解放する「NISMOモード」を新たに追加。レスポンスを最大化し、その動力性能をフルに引き出すチューニングにより、心が踊るような加速を実現している。
シャシーの各部品にもNISMOモード専用のチューニングが施されており、足元には専用タイヤと軽量・高剛性な20インチアルミホイールを用意。車両の安定性と回頭性がさらに高められたことで、さらに軽快で滑らかな走りが愉しめる。
注目は、日産自慢の電動駆動4輪制御技術に専用チューンを施した「NISMO チューンド e-4ORCE」だ。タイヤの接地性の高さとの相乗効果で限界走行時でも高度な運動性能とライントレース性能を発揮し、ドライバーの想いに応えるコーナリングを実現。フォーミュラEマシンの高揚感を彷彿とさせるEVサウンド※も相まって、クロスオーバーSUVでありながら車体との対話に夢中になれるようなスポーツ感覚をたっぷりと堪能できる。
圧倒的な風格と卓越の空力性能
二面性を表現する外観デザイン
エクステリアも、アリアの静謐とNISMOの躍動の融合によって印象度を増している。ハイクオリティなクロスオーバーの凛とした佇まいに、生き生きとしたスポーツチューンのダイナミズムを加えたフォルムは、まさに大人の二面性。上質感と空力性能の見事な競演は、ぜひショールームで実車を眺め回して欲しい。
試乗の際には、オーセンティックな深い黒を基調としたカラーリングが美しいインテリアにも注目だ。専用シートはホールド性を高めたスエード調が採用され、専用本革巻きステアリングとともにNISMOを所有する歓びを刺激。メーターのアクセントやフロアのライティングなど随所に施されたNISMOらしいレッドカラーのアクセントは、湧き上がる走りへの意欲を代弁してくれる。
ラインナップは、B9e-4ORCEとB6e‐4ORCEの2種が用意された。試乗は、日産神奈川各店のWEBサイトにて確認を。

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走りに加え個性的な外観もNISMOの魅力
  • 基準車に多数のカスタマイズが加えられたNISMOモデル。フロントバンパーが変更され、タイヤハウスへのインテークや底面から後部へ整流が見直された。
  • リアスポイラーは、取り付け位置をリアウィンドウの下端へと変更。形状にも工夫が加えられ、後方に発生する渦を車体から遠ざけることに成功した。
神奈川県下に119店舗を展開中!
日産 アリア NISMOの試乗車は、B9e-40RCEを9店舗にご用意!
>>ホームページはこちら

日産神奈川販売株式会社
本社/横浜市神奈川区東神奈川2-47-7
TEL045-461-2319

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