2022年3月24日 PR
イギリス王室御用達のラグジュアリーSUVのレンジローバーが、8年ぶりにフルモデルチェンジをした。今年1月、日本での正式な受注販売が開始され、月間200台以上の予約注文が入るほど、その反響は大きい。
今回で5世代目となる新型は、車体カラー全28色、ボディタイプはスタンダード・ホイールベースとロング・ホイールベースの2種、シートレイアウトは2列4人、2列5人、3列7人乗りが用意された。7人乗りはレンジローバー史上初導入となる。
特筆すべきは、世界で急速に進むEVシフトを見据えて、2024年発売予定の電気自動車(BEV)をベースとした設計だ。エクステリアからインテリア、構造、システムまで全てにおいて刷新。関連して125もの特許を取得するなど、技術的なアップロードには目を見張るものがある。中でもフレームやステアリングなど車体プラットホームは完全新設計され、従来モデルに比べ、ボディー剛性は50%アップ、オフロードでの走破性の向上、より機敏なハンドリングなどを可能にした。見た目の美しさからは想像できないほど、コア部分は精密で力強く、SUVの絶対王者としてのプライドを感じるモデルとなっている。
現在、ランドローバー広島のショールームでは、予約販売のみ受け付けており、納車までは約1年〜1年半かかる場合がある。日本では、ガソリン、ディーゼル、PHEVを既に予約販売開始。2024年にはランドローバー初となるフルバッテリー電気自動車(BEV)も投入する計画。展示車・試乗車においては夏以降、秋にかけて到着、配車予定だ。洗練と上質を極めた特別な存在の新型レンジローバー。広島の街を走り抜ける日が待ち遠しい。
一新されたリアエンドのデザイン。
点灯しないと分からない左右縦長のテールランプは、通常時はブラックアウトされていて車体の一部に同化。エモーショナルな魅力を高めている。
サンクチュアリ(聖域)のような上質感を目指した車内空間。シート素材には汚れや色褪せに強いセミアニリンレザーやサスティナブルな素材のウルトラファブリックなどを用意。さらに、ヘッドレスト部分には世界初の次世代型アクティブノイズキャンセレーションを搭し、消音システムにより車外のノイズを減衰させ、静かで穏やかな空間を実現した。
新車および認定中古車販売、サービス設備を備えた総合拠点。1階はエントランスおよび来店客用駐車場、2階・3階には新車、4階には認定中古車、5階には整備フロアが用意されている。店内にはソファラウンジなども備え、ラグジュアリーな空間でお客様の要望に合わせ提案する。
ランドローバー広島
TEL: 082-532-7777
TEL: 082-532-7777
広島市西区西観音町2-29
定休日/水曜日・第2第3火曜日
【Instagram】 jlr_hiroshima
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