伝説のマシンを継承する鮮烈な走り、７１８シリーズ。

2017年11月23日 PR

ミッドシップエンジンカーの
スポーティな走りが魅力

イタリア、シチリア島で１９７７年まで開催されていた由緒正しきレース「タルガフローリオ」。このレースで１９５９年、１９６０年と連覇した伝説のマシンをご存知だろうか。「ポルシェ７１８」。このミッドシップエンジンスポーツカーは数々のレースで勝利し、ファンやドライバーを魅了してきた。そして今、その名が新たな歴史を刻もうとしている。
「７１８ボクスター」と「７１８ケイマン」。名に冠された「７１８」はモータースポーツを原点にしたスポーツカーの系譜であることを物語る。心臓部に設置されたのは、伝統的な水平レイアウトを備えた４気筒ターボエンジン。燃料消費量と、CO2排出量を１４%低減させながら、最高出力を３５PS、最大トルクを１０．０Nm増加させるという、矛盾を超越した進化を遂げたエンジンだ。さらに、これらのモデルを極めて特別なものにしているのがミッドシップエンジンコンセプト。ドライバーの後方３０cm以内にエンジンを搭載し、すぐ背後からサウンドが鳴り響く。車両中央に重心低くマウントすることで、ドライバーの心を駆り立てるダイナミックなコーナリング性能を発揮する。
もちろん、デザインの美しさも大きな魅力のひとつだ。エクステリアは低くてワイド、かつ洗練されたスタイル。スポーツ性と精悍なエッジが際立つ、個性的なフォルムである。コックピットに乗り込めば、水平方向を強調したダッシュボードが視線を惹きつける。また、９１８スパイダー由来のスポーツステアリングホイールが、モータースポーツを純水な形で体現。そして前方に向かって上昇するデザインのセンターコンソールが、ポルシェならではのエルゴノミクスを特徴づけている。また、ミドルサイズのSUVとして人気を集め、５ドア５シートを備える「マカン」も見逃せない１台である。
こうした美しさや高い性能をその眼で確かめたくなったら、ぜひ「ポルシェセンター廣島」へ。最新のメンテナンス設備を備えたサービス工場や、認定中古車を扱うギャラリーも揃うショールームで、ポルシェの魅力に存分に浸ってみてはいかがだろうか。

７１８（６，５５０，０００円〜（税込））