ポルシェ75周年。ドライビングプレジャー溢れる新型カイエン登場！

2023年9月28日 PR

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メイン写真：Futher together The new Cayenne

ブランド史上最大級 大幅なアップグレード

今年、ポルシェは75周年の節目を迎えた。1948年にフェリー・ポルシェによって「ポルシェ356 No．1ロードスター」が誕生して以降、高いロードパフォーマンスと並外れた性能で世界中のスポーツカー愛好者を魅了し、75年という年月で根強いファンベースを築いてきた。

75周年のトピックに加え、もう一つ大きなニュースがある。フラッグシップSUV「カイエン」の6年ぶりとなるビッグマイナーチェンジだ。ポルシェは「キープコンセプト」という理念のもと、モデルチェンジが少ないメーカー。ブランド全体において今年はカイエンのみが対象となるが、その変更には目を見張るものがある。フロントデザインの一新に加え、進化したインフォメントシステム、大幅にリニューアルしたインテリア、過酷なオフロードもスムーズに走るシャシーシステムの強化など、「史上最大級のアップグレード」と言われるほど。

中でも注目すべきは、新たに取り入れられたフロントパッセンジャーディスプレイ（写真左）だ。助手席前のダッシュボードに10．9インチのディスプレイが設置され、同乗者もナビゲーションやメディアなどの操作が行なえるように。オプションの動画ストリーミングサービスを使用すると、運転中に助手席のディスプレイでお気に入りの映画などを見ることも可能。1台の車で全ての人とワクワクや楽しさを共有できるようになった。

• 助手席で操作可能なディスプレイ。直感的な操作が可能な タッチパネルで、簡単に使いこなすことができる。
• 新設計されたバンパーやボンネット、マトリックス LEDヘッドライト を搭載したフロントマスク。エクステリアがさらに洗練された。

人気の仕様を装備 即納車モデルを用意

今回の新型カイエンはあらかじめ人気の仕様を装備した“即納車モデル”が用意されている。タイプは「カイエン（ベーシックタイプ）」「カイエンS」「クーペ」「Sクーペ」「Eーハイブリット」。納車まで半年から1年半ほど待つのが通常だが、早くて年内に乗ることができるようになるのはファンとして嬉しい限り。試乗はポルシェセンター広島（広島市佐伯区）で可能。走行性、走破性、最新機能など、アップグレードの内容を実際に確かめてほしい。

カイエンはスポーツSUVというセグメントを確立したフラッグシップモデル。「スポーツカーがドライバーだけのものではない」という思いから生まれた同モデルは、ポルシェの中でも唯一無二の存在だ。ある時は通勤に、ある時はオフロードやサーキットへ。あらゆるロードで、家族や仲間と一緒にドライビングプレジャーを体験できるだろう。

E-ハイブリットは、EV走行の航続距離を向上させる新時代バッテリーを搭載。
モーターのみで最高出力130kwを発揮する。

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エキサイティングなドライビング体験を！
新型カイエンを試乗いただけます。

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2024年09月27日 発行

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