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THIS NUMBER FOCUS : グロービス経営大学院

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2021年11月25日 PR

社会にダイナミズムを起こす次代のビジネスリーダーを育成

社会人になっても学び続ける「リカレント教育」。日本の30歳以上の修士課程への入学者割合(2015年)※は低く、OECD平均を大きく下回っている。経済および雇用のグローバル化が進む今、日本のビジネスパーソンはこのままでよいのだろうか。目まぐるしく変化する社会環境に適応し、ビジネスの最前線で活躍し続けるには、スキルアップや知識のアップデートが不可欠。国内最大のビジネススクール『グロービス経営大学院』では、経営を体系的に学び、MBA(経営学修士)の学位を修得できる。

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最大の特徴は、理論に留まらない実践へのこだわり。ディスカッション中心の授業は、問題解決力や相手に分かりやすく伝える力を強化。アウトプットで学びを活用し、定着させる。教員はすべて、第一線で活躍するビジネスリーダー。現役実務家による自身の経験と経営理論に基づく授業で実践的な学びを得られる。

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本当に大切なのは知識の量やMBAの学位そのものではなく、ビジネスで成果を上げられるかどうか。徹底的に自分で考えてアウトプットするからこそ、知識を実務で使いこなせる「実践力」が身につく。実際の企業事例を基に議論することで、創造と変革を導くリーダーに必要な能力とマインドを鍛え上げていく。

※出所:文部科学省「高等教育の将来構想に関する参考資料」(平成30年2月)

ビジネスパーソンに必須の論理思考力が身につく
「クリティカル・シンキング講座」とは?

初めて学ぶ人にとって最適な科目。ビジネスの世界は、課題解決とコミュニケーションの連続。「クリティカル・シンキング講座」では、課題解決力とコミュニケーション力を鍛えることを目的としている。論理的思考(ロジカル・シンキング)の基礎について議論し、思いつきや直感・経験だけに頼らず、意図的・意識的に適切な解決策を導くための思考技術を身につける。そして、自分の意見に説得力を持たせて周囲に伝え、納得・共感を得た上で、動いてもらうためのコミュニケーション力を強化する。

株式会社O.B.U Company 第2営業部 本部長 加々良 潤氏

「リーダーの役割を認識する意識改革と、
人的ネットワークのつながりが財産です」

私の行動が大きく変化したのは、経営者は人という資源をコントロールするのではなく、“活かす”ために環境を整えることが役割だと学んだからです。部下の意見に耳を傾け、協働を意識するようになった結果、部下たちは自分たちの意思が企画に反映されるため、やりがいを持って仕事に取り組んでくれるようになりました。その後は自発的に動くという文化が醸成され、成長のスピードが上がったと感じています。また、ヒエラルキー組織から自律分散型組織になったという手応えもあり、組織の可能性が広がったと思います。全国のキャンパスの学生が集まるビジネスカンファレンス「あすか会議」など、卒業後も交流し、学び合う場がたくさんあります。そして、ビジネスマッチングや転職サポートなど、学生同士が連携を取れるwebコミュニティが充実していることも魅力です。

M.I.Office 代表 山部 未央氏

「仲間との議論を通じて視野が広がり、
本質を探り当てられるようになりました」

『グロービス経営大学院』では、しっかり予習をして授業に臨んでも、自分に足りなかった視点や発想の偏りなどの気付きを得ることができます。共に学ぶビジネスパーソンは、多種多様なキャリアを持つ人たちばかり。一人ひとり考察や意見が異なるため、自分にはなかった視点に触れることで、視野が広がっていきます。また、オンラインでの受講を選択できたり、授業振替制度があったりと、忙しい社会人にとって学び続けやすい制度が整っている点も魅力の一つです。私は「常識」や「当たり前」といわれるものを健全に疑い、本質を探り当てることができるようになりました。受講科目数が増えていくにつれ、自社のビジネスを多面的に捉えるようになり、新たな改善点を見つけられる機会も増えてきました。今では、授業での学びを実務に生かすことが習慣になり、仕事がますます楽しくなっています。


グロービス経営大学院 福岡校
[お問合せ]mba-fukuok a@globis.ac.jp
[住所]福岡市博多区博多駅中央街8 -1 JR JP博多ビル4F
[HP]https://mba.globis.ac.jp/

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