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都心の喧騒を忘れて、純和風の空間で旬を意識した本格和食をいただく

都心の喧騒を忘れて、純和風の空間で旬を意識した本格和食をいただく

2018年4月26日 PR

JR黒崎駅から徒歩6分。都心から少し離れ、目抜き通りからも外れたところに静かに佇む「日本料理古仙」。社長の太田信博氏自ら市場や漁港から直接仕入れる新鮮な素材を筆頭に、福岡の食材を中心にこ
だわる。料理長の德永日出登氏をはじめ、熟練の職人が渾身の料理へと醸すのだ。目利きが厳選したその時々で最高の素材をちりばめた料理は、月替わりの献立で提供。この時期は春の食材をふんだんに使った逸品ばかりが並ぶ。料理もさることながら空間作りも秀逸。門前から醸し出す高級料亭を思わせる和の設えは、客人をもてなすために作られた心からくつろげる雰囲気で、少人数から宴会まで対応する多彩な個室や、京都の宮大工による本格数寄屋造りの茶室なども完備する。上質然とする雰囲気を演出する一方で、月の献立は3780円〜と単価に幅があることから、接待や結納はもちろん、季節ごとの「お祝い膳」もあり、家族のお祝い事にも重宝しそうだ。ぜひ、多様なシーンで利用いただきたい。また、5月には節旬をイメージしたメニューが登場するので、初節句祝いに家族で訪れてみては。

禅界の名僧「山田無文老師」作の巨大な看板が掲げられた入り口を通り、伝統的な日本家屋へと誘われる。敷地内には、優雅に泳ぐ鯉が見られる池、竹が植生する日本庭園など、ところどころでわびさびを感じる要素が満載。客室には、専属の華道家が季節とシーンに合わせて生けた生花が空間を彩り、内廊下のショーウィンドウには、雛人形や五月人形といった行事に合わせた飾りで、季節感を演出している。五感すべてに刺激する極上のおもてなしが“古仙流”なのだ。

普段使いや接待などはもちろんだが、家族のお祝い事にも対応した料理も提供する。お宮参りや百日、七五三といった子供のお祝いごとから、3月のひな祭りや5月の節句など季節を意識した「お祝い御膳」で日本古来の四季の移ろいや情緒を感じながら、特別な時間を過ごすこができる。年齢や学年に応じたお子様ランチも用意しているので、ちょっとしたお祝いにも使いたい。大広間から少人数でもプライベート空間でゆっくり楽しめる個室など、シーンに応じた多彩な部屋を用意する。


日本料理 古仙
[住所]北九州市八幡西区黒崎5-4-24
[電話]093-621-5000
[営業]月~土曜日11:30~22:30(L.O 20:30)
日曜日・祝日11:30~22:00(L.O 20:30)
[定休日]第2水曜日
[ HP ]http://www.kosenweb.com

 

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