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平成最後の春を洋上で謳歌する「飛鳥Ⅱ」のスプリングクルーズ

平成最後の春を洋上で謳歌する「飛鳥Ⅱ」のスプリングクルーズ

2018年11月29日 PR

春といっても、まだまだ寒さが残る3月。そんな季節に旅へ出かけるなら、ひと足先に暖かな春本番を迎える沖縄や奄美大島がおすすめ。大自然と歴史に触れる南の島は、寒い冬を乗り越えた体をほどくように癒してくれるはず。だからといって、すぐに沖縄や奄美大島に行ってしまってはもったいない。日本が誇る豪華客船「飛鳥Ⅱ」のスプリングクルーズでは、博多港からのんびりクルージングを楽しみながらダイナミックな奄美大島の自然と、琉球王国の面影に出合う南への春旅を提案している。船が南下するとともに、頬をなでる潮風が徐々に春の暖かみを帯びてくる。見渡す限りの大海原の中で、緩やかに移ろっていく季節を肌で感じ取ってほしい。クルーズの醍醐味といえば、なんといっても船内で過ごす非日常的な時間。日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」は、乗船客をもてなす多彩な船内施設とプログラムが用意されている。洗練された空間に流れる優雅な時間は、まるでリゾートホテルに滞在しているかのようだ。沖縄で琉球王国の歴史を辿り、未来の世界遺産である奄美大島で大自然に包まれる旅は、平成最後を飾るかけがえのない旅の思い出となるに違いない。春の訪れが待ちきれない3月は、〝洋上のオアシス〞と謳われる同船で南の島を巡って春気分を先取りしてはいかがだろうか。

奄美群島を縫うようにクルーズ船を走らせ、点在する島々を間近に見られるのは船旅ならではのロケーション。「飛鳥Ⅱ」は世界一周クルーズやグランドクルーズも就航するだけあって、豪華客船と呼ぶに相応しい船内施設と上質なホスピタリティで迎えてくれる。オリジナルプロダクションショーをはじめ、ウォーキングやスポーツゲーム、アクセサリー作り、社交ダンスなどクルーズライフを飽きさせないさまざまな船内プログラムが充実。

五感を刺激する楽しみ満載のクルーズ
2020年夏に世界自然遺産への登録を目指している奄美大島、沖縄・那覇の世界文化遺産「琉球王国のグスク(城)群」を巡るオプショナルツアーを用意。クルーズ中は春の訪れを満喫する特別ディナーや、90年代の人気歌番組で誕生した麻倉未稀&庄野真代のゴールデンコンビによるスペシャルステージも楽しめる。

  • 琉球王国の栄華を象徴する首里城。首里城跡は2000年に世界文化遺産に登録された。
  • 希少な生物が生息する奄美大島は、太古のままの森林や澄んだ海などの大自然が魅力。
  • 沖縄・奄美スプリングクルーズでは、総料理長による春を感じる特別な「春の日ディナー」が提供される

株式会社日本旅行 赤い風船九州事業部
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