2020年6月25日 PR
ひとえに資産運用といっても、さまざまな投資先がある。株式の売買やFXの為替取引のようにインターネットで手軽に始められるものもあるが、相場は自分でコントロールできない。一方、不動産は保有していることで収益を生む。所有していれば安定的な家賃収入が見込め、利益を確定したいときには売却して譲渡益を見込むこともできる。不動産投資は膨大な自己資金が必要なイメージだが、実際は少ない自己資金で融資を受けて運用することで、大きな利益が得られるのだという。1987年に福岡で創業した『愛和』は、30年以上にわたって信頼と実績を積み上げてきた不動産会社。長らく「アパート経営」に携わってきた同社が、そのメリットを教えてくれた。「まずアパートはマンションよりも建設費などの初期投資が格段に抑えられます。そして、建物は老朽化して資産価値は下がりますが、地価は年々上昇傾向にあり、資産価値がゼロになることはありません。土地と建物の価格バランスが良い木造アパートは、資産形成に適しています」と阿部氏。また、地価が高い東京では利回り3〜5%だが、福岡市では6.5〜7.5%見込めるというのも興味深い。ここ数年、福岡市への不動産投資が増えているという話にも頷ける。
残念ながら不動産投資には、空室が出ると家賃収入が減ってしまうデメリットがある。しかし同社では、投資に適した立地の選定と間取りの調査を行い、長期的な入居が見込めると判断して選び抜かれた土地のみを扱う。入居者の生活利便性を考慮した充実の設備と、投資家目線の管理体制によって物件力を高めている。さらには、1棟ごとに独自のスタイルを貫いた「コンセプト不動産」というユニークなアパートを提案。「将来、少子高齢化で物件が余っているときに、立地・家賃・間取りだけでなく付加価値で選んでもらえる物件が必要です。私たちは個性的なプランで入居者を絞り込む代わりに、入居者のニーズに徹底的に応えられる物件を造っています」と阿部氏は自信を窺わせる。賃貸物件はインスピレーションが重要。第一印象で内見者の心をつかめれば、差別化された「コンセプト不動産」は有利。ほかでは見つからない唯一無二の物件に、予算や立地などの条件が甘くなって入居へと繋がるはず。コロナ禍においてリモートワークを導入した企業も多く、奇しくも在宅でも生産性が下がらない業種があることが分かった。住居が勤務地の近くである必要がなくなったとき、いま以上に生活空間へのこだわりが求められるだろう。私たちの生活様式が変化していく中で、阿部氏は次のように予測する。「海や山など好きなロケーションに住まい、そこで新たなコミュニティが生まれる。これまでとは違った環境で人々と関り、その刺激をビジネスに生かして成長していく。今後はこの動きが加速していくと思います」。住み心地が良く、転勤したい土地としてビジネスマンからも人気の福岡は、アパート経営で資産運用するのに将来性がある土地だ。成功の秘訣は、物件に愛着をもってアパート経営を行うこと。20年後、30年後に目を向けた「コンセプト不動産」のオーナーにとって『愛和』は、投資やファイナンスの領域も支援する不動産投資のプロフェッショナルとして、共に未来を歩むに相応しいパートナーとなるに違いない。
株式会社 愛和 専務取締役 / 阿部 大輔氏。福岡県出身。平成20年8月、『愛和地所(現・株式会社愛和)』、「愛和学園」入社。平成23年1月、「学校法人松本学園(現・愛和学園)」常務理事就任。平成25年9月、『株式会社愛和』社長室室長。平成27年6月、『株式会社愛和』専務取締役就任。平成27年7月、「学校法人松本学園(現・愛和学園)愛和外語学院」学院長就任。
OWNER’S VOICE
30代・男性 / 会社員・福岡県在住 [ 購入物件 ]福岡市
私はリーマンショックでF Xや株、投資信託で運用していた資産を減らし、不動産投資に興味を持ちました。ただ、不動産なんて簡単に買えるものではないですし、当時はどうすれば投資を始められるのかまったく分かりませんでした。きっかけとなったのは、『愛和』のセミナーです。いろいろ話を聞いて勉強した私が思っているのは、空室が出たとしても損益分岐点を下回らなければ赤字にはならないということ。購入から7年経ちますが、私の物件は今まで月単位でも赤字になったことはありません。『愛和』のことは、これまで同僚3人に紹介しました。これから不動産投資を始めようとしている人に対しては、「ぜひやった方がいい」ではなく、「不安に思うならやらない方がいい」と言いたいです。不安を払拭してでもやってみたいと思うかどうか。自分で人生を変えるには、本気度が必要だと思います。
さまざまなプランで新しい賃貸需要を創出
「コンセプト不動産」では、「他にはないから、ここに住みたい」と思われる個性的なアパート
を目指している。天井や壁のクロスから備品に至るまで統一感を徹底した「ブルックリン」や
図書館の個室勉強スペースをイメージした「マイライブラリー」のほか、「衣裳部屋」「ネコ」
「バイクガレージ」など、細部までこだわり抜いたさまざまなプランを実現。
[物件シリーズ詳細はWEBより]https://www.aiwachisho.co.jp/plan/list
株式会社 愛和
[住所]福岡市博多区綱場町2-21 福岡MDビル7F
[電話]0120-018-354(受付/10:00~18:30 ※日曜、祝日休み)
[HP]https://www.aiwachisho.co.jp/
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2024年07月25日 発行
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