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スモールM&Aをサポートする新たなM&Aプラットフォームがローンチ

スモールM&Aをサポートする新たなM&Aプラットフォームがローンチ

2022年5月26日 PR

後継者不足や企業再生などを理由に、ますます増えていくM&A。しかし、小規模企業には信頼できるM&Aの仕組みはまだあまり構築されていない。そんな課題を解決するため、「安心して」「簡単に」「素早く」M&Aできるマッチングサイト「つながリンクル」が、5月24日より公開された。

最大の特徴は、売り手企業が相談しやすい環境づくりに徹していること。売り手企業にとって、M&Aは不安なもの。同サイトではオンライン上で無料診断を行い、自社の状況や譲渡価格の概算を把握できる。さらに、専門的な知識を持ったアドバイザーがサポートすることで、円滑にM&Aが進んでいく。 アドバイザーは、これまでの実績や得意分野を確認したうえで売り手側が選べるので安心だ。売り手企業はサイトの利用料金がかからないのもうれしいところ。

また、アドバイザーにとっては、売り手企業が無料診断を行うことでヒアリングの時間が短縮され、事業の規模感も事前に分かるのがメリット。売り手とプラットフォーム内でつながり、効率よく案件化ム内でつながり、効率よく案件化M&Aアドバイザーのチェックを終えた案件に交渉が可能となるので、リスクを軽減できるように工夫されている。

「つながリンクル」 はデジタル化による利便性を生かし、信頼できる情報、信頼できる人に出逢えるようになる。それによって売り手の不安をなくし、親身なサービスを提供していくのだという。

「つながリンクル」の魅力

政府が中小企業のM&Aを推し進める中で、小規模企業のM&Aを専門としたアドバイザーは少ない。年商3億円以下の企業や個人事業主だと組織化されておらず、必要な書類を事前に整理できていない場合が多々ある。アドバイザーも書類の整理から手伝っていたのでは、交渉までにずいぶんと時間と手間がかかってしまう。この課題を解決するため、スムーズにスモールM&Aを進められるプラットフォーム「つながリンクル」を開発した。まずは福岡県内の案件を中心にスタート。売り手企業は専門知識がなくてもM&Aに必要な情報を入力しやすく、アドバイザーは情報整理されていて相談にも対応しやすいUIとなっている。

まごころM&Aパートナーズ株式会社
代表取締役 阿比留雅彦氏

1963年、長崎県対馬生まれ。1973年より 福岡市に移住。福岡県立修猷館高校・西南 学院大学法学部卒業。自身で会社の創業と 売却を経験し、2014年に同社を創業。一般 社団法人金融財政事情研究会認定M&Aシ ニアエキスパート。


まごころM&Aパートナーズ株式会社
[住所]福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル15F
[電話]092-717-3790(受付 / 平日9:00~17:30)
[HP]https://magokoro-partner.jp/

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