2017年11月23日 PR
家づくりを考えるにあたり、気になるもののひとつと言えば、これからの時季における”室内のひんやり感“ではないだろうか?暖かいリビングから廊下に出た時の寒さや、入浴前の脱衣所の肌寒い感覚、朝のキッチンで感じる足元の冷たさ…。部屋をしっかりと暖房していても、暖かさの届かない場所があると思わず動くのが億劫になってしまう。
そんな寒い季節でも、暖かく快適に過ごすことができるのが、セキスイハイムの「あったかハイム」だ。
ストーブやエアコンにより特定の場所だけを暖めるのではなく、フロア全体が足元からじんわりと暖めていく「あったかハイム」。その仕組みと性能について説明しよう。
例えば、床下からフロア全体を暖める「快適エアリー」を備えた「あったかハイム」の場合、床下からじんわり伝わる暖かさと、床面の吹き出し口から出てくる暖気※1という、ふたつの暖かさが部屋全体に広がるため、空間の温度差が少なくなる。セキスイハイムならではの、遮るものがない独自の床下空間。そこに冷暖房・除湿ユニットを設置することにより、居室はもちろん、玄関、廊下、階段、トイレ、脱衣所に至るまで、家じゅうの”ひんやり感”を軽減してくれるというシステムである。
冷暖房・除湿ユニットとしては、少ない電力で多くの熱エネルギーを生むことができる「ヒートポンプ方式※2」を採用している。ヒーター式床暖房に比べて3〜4倍のエネルギー効率を誇り、省エネで経済的だ。
季節の移り変わりに合わせた、快適な暮らしを可能にする「あったかハイム」。まずはその性能を展示場やイベント会場で体感してほしい。
CHECK!!冷暖房・除湿をコントロールし、家じゅうの温熱環境を向上する「快適エアリー」システム。
ユニット工法ならではの広く使える床下空間。壁を支える中基礎で空間が区切られる一般的な基礎と違い、床下にも広大な空間を確保できるのが、セキスイハイムのベタ基礎だ。そして、この空間を利用し、家全体に快適な空気を供給するのが、冷暖房・除湿システムである「快適エアリー」。セキスイハイム独自の高気密・高断熱の性能を背景にアンジされたこのシステムが、快適、かつ省エネルギーの暮らしを支えてくれる。さらに、熱交換型第一種換気システムにより、外からの空気を浄化。換気システムの機械を床下に設置することで、室内も広くデザインできる。
一般的なエアコンでは、暖気は足もとまで届きにくいもの。快適エアリーなら、床下からじんわり伝わる暖かさと、床面の吹き出し口から出てくる暖気※1、2つの暖かさが部屋全体に広がるため、空間の温度差が少なくなる。
※1快適エアリーベーシックタイプ1F集中型の場合、2階は循環方式が異なります。
※2ヒートポンプとは 空気中の熱(ヒート)を汲み上げて(ポンプ)、室内外を移動させる仕組みのこと。
※3当社モデルプラン(約140㎡・UA値0.61)における温熱環境シミュレーション結果
セキスイハイム九州株式会社
[住所]福岡市中央区高砂2-8-1
[電話]0120-369-816
[ HP ]https://www.heim-k.com/
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2024年07月25日 発行
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