2017年9月28日 PR
九州地区最多の臨床数を有する薄毛治療専門クリニックの院長を務める照島雅之氏の人物像に迫った。
これまで一般外来の患者さんを診療せず、なかなか世間に知られる機会がなかった医師が福岡にいる。
『城西クリニック福岡』の院長・照島雅之氏こそ、その人だ。「一般外来の患者さんを診療しない」というと語弊があるが、それは照島氏が保健所や企業の産業医として勤務していたためである。
『城西クリニック福岡』といえば、18年の発毛治療実績を持ち、毎月約1800名もの患者さんが通院する薄毛・AGA(男性型脱毛症)治療のパイオニア。液垂れしにくいジェル状のAGA治療薬「ミノキシジルゲル」を聖マリアンナ医科大学と共同開発するなど、頭髪治療および研究の最前線を走る全国5か所にあるヘアメディカルグループに属するクリニックの一つだ。そんな薄毛治療専門クリニックの院長を照島氏が務めているのはなぜなのだろうか。
照島氏の経歴で注目したいのが、産業医としての経験値。産業医とは企業等において労働者の健康管理等を行う医師のことで、健康診断に加えて、生活習慣やストレスといった精神面での相談にも応じることを求められる。「産業医として幅広い患者さんの症状や悩みに対応してきた医師だからこそ、薄毛やAGA治療に不安な方々の気持ちが理解できます」と照島氏は話す。
「当クリニックでは、診察に時間をかけています。特に初診の方は不安が多いでしょうから、分かりやすく丁寧に話すことが大切です。治療薬の副作用や費用についても詳細に説明し、治療を受けるか判断してもらっています」。患者さんの不安を少しでも取り除くことに注力し、十分に納得できる説明とポジティブになれるアドバイスが頼もしい。おかげで患者さんは恐怖感を持たず、安心して治療に臨むことができる。
AGAはストレスが原因の場合もあるので、そのケアも行わなければならない。そのためには、患者さんに何でも話してもらうことが必要だ。「AGAというデリケートな悩みを抱える方にとって、クリニックには医師やスタッフと打ち解けやすい環境が求められます。AGAは長い治療期間を要するので、継続して来院しやすい雰囲気づくりやホスピタリティもサービスの一つです」。この考えは照島氏だけでなく、全スタッフに共有されるもの。『城西クリニック福岡』ではANAの接遇マナー研修を採り入れ、さらなるサービスの向上を図っているという。
また、外用薬や内服薬を院内処方しているのも特徴的。患者さん一人ひとりのニーズに合わせ、治療薬の組み合わせや濃度を変えている。これは毛髪や頭皮の状態を把握したうえで、生活習慣やストレスなどのカウンセリングが確かだからできること。常にオープンマインドで、患者さんを受け入れる懐の深さが信頼に繋がっている。「悩みと向き合っている人を愛おしく感じます。いつまでも人に興味を持ち続けられる人間でありたいですね」と語った言葉が印象深い。人への厚い情と探求心こそが、院長に抜擢された最大の理由なのだろう。
城西クリニック福岡
院長 / 照島 雅之
1952年生まれ。1987年に大分医科大学卒業後、1988年に大分医科大学公衆衛生学科研究生として大分県保健所に勤務。その後は日本生命保険相互会社に入社し、産業医として全国各地での勤務を経て、2006年に認定産業医として診査センター長に就任。2015年4月より『城西クリニック福岡』院長に就任。
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PERSONAL DATA
46歳・会社員
Data.01>[通院以前の対策 ]
市販の塗り薬を使用
Data.02>[生活習慣 ]
■飲酒あり
■不規則な食生活
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
AGAについて悩んではいるものの、いざ治療を始めるとなれば不安も大きいはず。実際に『城西クリニック福岡』へ通院して発毛したことによって、自信が回復したという方にお話を伺いました。
Q.いつ頃から、どんなことに悩んでいましたか?
30代前半から髪の分け目や生え際、頭頂部の薄さが気になり始めました。頭髪にコンプレックスを持つようになってから、人前に出るのがイヤになることもありました。自分に自信を取り戻したかったです。市販品の塗り薬で悪あがきをしたこともありましたが、薬がなくなっても買い忘れたりして、意外と継続するのが難しいですね。悩み始めてからも脱毛が進行していくので通院治療も検討しましたが、金銭面の負担に対する不安もあり、一歩踏み出す勇気を持てずにいました。
Q.『城西クリニック福岡』を選んだ決め手は何ですか?
市販薬を使っていても、効果が現れるまでに時間がかかります。それなら早く専門クリニックで治療を始めた方がいいと思いました。血液検査をして健康状態を確認したうえで、治療を進める方針にも共感。医師が処方する薬も信頼でき、全国で展開しているヘアメディカルグループだというのも安心感がありました。
Q.実際に通ってみてどのように感じましたか?
私の場合、3〜4か月で発毛の実感が湧き始め、半年経つ頃には違いが歴然でした。照島院長も親身になって話を聴いてくれ、食事や睡眠などへのアドバイスももらえました。月々約3万円の出費は決して安くないかもしれませんが、その価値は十分あったと思います。もっと早くから通院しておけばよかったですね。
医療法人社団ウェルエイジング
城西クリニック福岡
[住所]福岡市中央区天神1-12-7 福岡ダイヤモンドビル9F
[ 電話]092-738-8571
[診療時間]水曜日 / 13:00~18:00、木~土曜日 / 10:00~19:00、日曜日 / 10:00~18:00 ※完全予約制
[休診日]毎週月・火曜日、第1水曜日
[HP]https://www.josaiclinic-fukuoka.com/
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2024年07月25日 発行
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