2024年3月28日 PR
「M&Aは新しい未来をつくりだすためのスタートです」。そう語るのは、『まごころM&Aパートナーズ』代表取締役の阿比留雅彦氏。文字通り〝まごころ〞を尽くしたサービスで、数多くのM&Aを成立させてきた実績を持つスペシャリストだ。今回は、そんな同社が展開するサービス内容を紹介していこう。
まず同社のM&Aは、FA(ファイナンシャルアドバイザー)というスタイルを採用。通常、コンサルティングサービスを行う場合、売り手と買い手の間に立つ仲介と、そのどちらか一方に寄り添うFAという手段がある。後者ならば依頼者の最大利益を目指すことができるためFAを採用しているという。その上で、相手を見つけるための事前準備、マッチング、最後に事業承継後のサポートまでを、同じ担当者がワンストップで対応する。ここでポイントとなるのがアフターサポートだ。「当社では、M&A後のPMIコンサルティングにも注力しています。事実、いくらスムーズに成立しても、承継後には多くの課題が発生します。それらを一つづつ乗り越えていきながら、双方の企業文化の違いや認識を擦り合わせ、本当の意味で統合していく必要があります」と阿比留氏。このプロセスを怠らず時間をかけることで効率的なシナジーが生まれるのだという。さらに、登山で例えると、M&A成立までが2合目であり、頂上までは経営者の意思と情熱が不可欠だとも話す。そんな頼れるパートナーとともにまだ見ぬ頂上を目指したいものだ。
代表取締役の阿比留雅彦氏は、会社の創設と売却、ベンチャー企業の創成期・発展期・成熟期も経験し、M&Aのニーズを実感。同社設立後は、幅広い業種の事業承継や後継者探し、法人の株式譲渡や売却、事業再編など幅広く手掛ける。「M&Aはゴールではなく、次の成長のためのスタートである」と考え、出会いから成長まで依頼者に丁寧に寄り添い続ける。
同社M&Aの流れとしては、まず、自社紹介や相手に求める条件などを整理し相手を見つけるための事前準備を行う。そして、お互いの条件の擦り合わせや合意点を見つけてマッチング。最後に同社がこだわる事業承継後のサポートだ。最初から最後まで同じ担当者がサポートするため、違う担当者と改めてコミュニケーションを図る必要がない。
例えば譲渡を考える場合、誰に相談するか、誰に助言をするかによって結果は大きく変わる。同社ならば十分な経験と信頼できるネットワークによって、依頼者の最大利益を目指すことが可能。また、譲受の場合には、対象企業と自社それぞれの強みと弱みを理解し、それらをベースにどんな戦略を描いていけるかがポイント。いずれの立場でも不安があればまずはご相談を。
PMIとは「Post Merger Integration」の略で、M&A成立後の経営統合プロセスのことを意味する。企業文化の違いや認識を擦り合わせるプロセスは手間がかかる作業だが、それらがM&Aの成否を左右する重要なもの。同社ではこのPMIに注力。事業承継後、3ヶ月から長くて2年間は成長フェーズのための人事制度やマネジメント体制を整備するなど、ビジネスの成長をサポート。
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2024年07月25日 発行
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