2022年6月30日 PR
みなさんにとって、家具選びの基準とは何だろうか。空間との調和はもちろんだが、サイズ感、好みのフォルム、機能性……、いろんな角度から探すが、こだわりを追求すればするほどキリがない。いつの間にか抜け出せない人も多いのでは?ならば、フランスで産声をあげ、世代を超えて愛され続けている「リーン・ロゼ」を押さえておいて損はない。
「リーン・ロゼ」といえば、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルで提案する家具ブランド。ダイニング、照明、テーブル、アクセサリーなど洗練されたアイテムを展開しているが、ブランドを象徴するのは個性豊かなソファたち。「ロゼトーゴ」、「ロゼプラド」など、デザインの秀逸さに目を奪われがちだが、一度触れると、アートと実用性のバランスを絶妙に捉えたクオリティの高さを実感する。世界的に有名なデザイナーから、将来有望な若手まで70名以上のプロフェッショナルと協力して、毎年革新的な商品を開発することで、こういったエバーグリーンなプロダクトが次々と生まれるというわけだ。
一部のモデルについては、日本ライセンスを取得。それ故、フランス工場から輸送する必要がないため、最短1ヶ月ほどで届けることができ、生地の張り替えや修理などのメンテナンス対応も可能。長年愛用しているユーザーが多いのも納得だ。2021年12月にオープンしたばかりの福岡店で、ぜひ体感あれ。
「リーン・ロゼ」の創業は1860年。豊かな自然に恵まれたフランス・リヨンの小さな木工所からスタート。1970年からデザイナーとのコラボレーションを本格的に開始し、発売から45年以上愛されているソファ「ROSET Togo(ロゼトーゴ)」や背クッションと本体がセパレートした「ROSET Prado(ロゼプラド)」など美しいプロダクトの数々を展開。座面の高さや座り心地、サイズ感など、細部まで計算しつくされた機能面は抜け目がない。さらに、インテリアの主役としてはもちろん、他のブランドと組み合わせても見事に調和する、フレキシブルなデザイン性で人々を惹きつける。
約120点を展示する「リーン・ロゼ福岡」
博多リバレインモール1階にオープンした福岡店。世界的デザイナーのフィリップ・ニグロ氏が監修した店内では、定番のほか、九州エリアでは初の取り扱いとなる「ROSET Telen(ロゼテレン)」など、約120点を展示する。
多彩なファブリックで自分だけの家具に
セミオーダーで多彩なファブリックを選びながら自分好みの家具に仕上げていくのも「リーン・ロゼ」ならではの楽しみ方。150種類以上のファブリックのほか、耐光性やメンテナンス性に優れた生地もラインナップ。
リーン・ロゼ福岡
TEL 092-282-1208
[住所]福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール1F [営業]10:00~19:00 [定休日]不定
[HP]https://www.ligneroset.jp/
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2024年07月25日 発行
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