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「海上の邸宅」で過ごすにふさわしいウォッチ

「海上の邸宅」で過ごすにふさわしいウォッチ

2022年1月1日 PR

レジャーはもちろん競技シーンでも、海との親和性が高いウォッチブランドといえば「パネライ」。クルージングを愛する読者たちに、今一度、その魅力を知っていただきたい。

パネライのルーツは、イタリア海軍特殊部隊が作戦時に着用していた時計。当時、初の軍事ダイバー用時計として誕生したのが最初のモデル・ラジオミールだ。軍用ということもあり、時計としての視認性にタフネスさも備えた、「デカくて分厚い」、その特徴的なフォルムを形成していった。

90年代以降は、そんな「大きな時計」が各ブランドから排出されブームとなり、その潮流を作ったのがまさしくパネライなのである。その後も、時代の流れに左右されない時計づくりを追求。モダンでエレガントな印象を持つラジオミールを原型に、ルミノールと呼ばれる現在のケース形へと変化していった。さらに、傷に強いカーボテックなどの新素材を開発したり、ダイバーズウォッチのケースにブロンズを採用したりと、独自の進化を遂げている。

こういったブランドのアイデンティティや海上でのパフォーマンスが、海を愛する者たちに愛される理由なのだろう。クルーザー上だけでなく、モード、カジュアルなど、どのシチュエーションやファッションにも馴染んでくれるのも奥深いところだ。パネライの世界観を、ぜひ、店頭でお試しあれ。

九州初の「PANERAI」ブティック
2021年3月、岩田屋に誕生した九州初のパネライブティック。ダイバーズウォッチをルーツに持つ、パネライらしい店舗デザインが印象的だ。定番から新作、ブティック限定まで、実に多彩なモデルを見ることができる。ショーケースがなく気軽に手にとって見られるディスプレイや豊富なストラップを並べたコーナーなど、趣向を凝らした見せ方はさすが。下で紹介している、サブマーシブルも必見。ブロンズを使用した高級感あふれるケースに包まれたパネライブティックでしか購入できない、プレミアムな一本だ。色合いを統一した専用のカーフもいいが、素材や色が多彩なストラップで個性を出すのもおもしろい。

≪PANERAI ITEMS≫

EILEAN AT HOMO FABER - MICHELANGELO FOUNDATION - 14/30 SETTEMBRE 2018 VENICE

  • 【サブマーシブル ブロンゾ】300m防水／自動巻き／ブロンズケース（直径47mm）／2,057,000円 パネライブティック限定モデル
  • 【サブマーシブル ブロンゾ ブルー アビッソ】300m防水／自動巻き／ブロンズケース（直径42mm）／1,914,000円 パネライブティック限定モデル

パネライ 福岡ブティック岩田屋本店
TEL 092-714-3011
[住所]福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 新館4F
[営業]10:00～20:00
[定休日]不定
[HP] https://www.gressive.jp/shop/R0430

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