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比類なきデザインと新木造CLTで紡ぐ100年愛されるオーガニックハウス

比類なきデザインと新木造CLTで紡ぐ100年愛されるオーガニックハウス

2021年3月31日 PR

見惚れるほどの直線的な外観が、なぜか周囲の自然と絶妙に調和する、美しい住処がある。近年話題の「CLT建築」は「オーガニックハウス」が展開する住まいだ。CLTとは、国産のひき板を重ねて接着した大判パネルのこと。環境に優しく、耐久性、耐火性、遮音性に優れているのはもちろん、施工期間を短縮できるという扱いやすさもポイントだ。なにより、床、壁、天井から森に包まれているような、インドアとアウトドアが曖昧な心地よさを感じるのはCLTならでは。

使い勝手の良さもこの構造の特徴。非常に強固な構造であるが故に、鉄骨構造などと組み合わせることができ、戸建てだけではなく、集合住宅や店舗、病院といった様々な場面でも活躍し、今後は多くの施設での導入が見込まれている。そこに、偉大な建築家であるフランク・ロイド・ライトのDNAを継承したデザインと融合することで、唯一無二の建築が完成する。ライトといえば、日本では帝国ホテルや自由学園明日館などの傑作を残し、今なお現代の建築家に大いなる影響を与えている〝近代建築の巨匠〞だ。100年近く現存する彼の作品は、どれもが世界の人々の記憶に残る「普遍の造形美」。この変幻自在にして有機的なライトのデザインを享受できるというのは、最高の歓びなのだ。自然に抱かれた別荘ともなれば、この上なく豊かな「おこもり時間」を謳歌できるのではないだろうか。

通常の木造建築を超える新木造CLT(写真上・左下)が福岡の地でも実現。CLTとともに、無駄を省きながら良いモノは長く利用する、サステナブルな暮らしをはじめてみてはどうだろうか。そこに、自然界の美しさを住まいに取り込んだ「普遍の美」を追求するオーガニックハウスのデザインが融合。年輪、木目、節など、木材が魅せるデザインは、空間にリズムを生み、安息を与える。フランク・ロイド・ライトの建築思想を表現し、こだわりの詰まった注文住宅(写真右下)へと昇華していく。

近年注目の建材「CLT」が建築の常識を覆す
CLTとは、1990年代中頃からオーストラリアを中心に発展してきた新しい木質構造用の材料。現在では、ヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されている。例えば、2008年にロンドンで、2階以上でCLTを採用した世界初の木造建築として9階建て高層住宅が完成し、バンクーバーでは、2017年に18階建て学生寮が竣工。日本でも木造在来工法、鉄骨造、RC造に替わる新しい構造体として注目度が高まっている。国産材の有効活用の切り札として、官民一体となり急速に発展を遂げているところ。建築材料の再利用により、半永久的に資源の供給ができるというのも魅力だ。


オーガニックハウス
[住所]福岡県太宰府市水城2-4-18
[電話]0120-005-029
[営業]10:00~18:00
[定休日]水曜日
[HP]https://www.organic-house.net/

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