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イタリアの老舗ブランド「パネライ」が福岡に上陸

イタリアの老舗ブランド「パネライ」が福岡に上陸

2021年3月31日 PR

2021年3月中旬、九州初となるパネライのブティックが岩田屋に誕生した。館内ではオープンを記念したポップアップが開催され、その注目度の高さが伺える。イタリアを代表するブランドの逸品を、ぜひ間近で体感してほしい。

さて、パネライといえば、イタリア海軍特殊部隊が作戦時に着用した時計がルーツだ。そのため、時計としての視認性に加えてタフネスさが求められ、「デカくて分厚い」フォルムが特徴となる。90年代以降は、〝大きな時計〞が各ブランドから輩出されブームとなるが、その潮流を作ったのがパネライだと言っても過言ではない。その後も、同ブランドは、時代の流れに左右されない時計づくりを徹底。形状については、モダンでエレガントな印象を持つラジオミールを原型に、ルミノールと呼ばれる現在のケース形へと変化。その上で、傷に強いカーボテックなどの新素材を開発したり、ダイバーズウォッチのケースにブロンズを採用したりと、独自の進化を遂げている。

国際ヨットレースのアメリカズカップに出場した、イタリアチームの「ルナ・ロッサ」とのコラボレーションモデルを発表するなど、話題性にも事欠かない。ブティックには、定番はもちろん、ブティック限定販売モデルまでもがラインナップ。実際に試着するなど、写真や映像ではわからないこだわりを、細部までその目で確認しよう。

≪SPECIAL COLLABORATION≫
パネライの伝統とルナ・ロッサの船体が融合パネライは、2019年に、国際ヨットレースの第36回アメリカズカップに挑戦するイタリアチームのルナ・ロッサの公式スポンサーに就任。同年にはコラボレーションモデルを発表した。ルナ・ロッサの船体からインスパイアされたこのコラボモデルは、全モデル共通で裏蓋にエングレービングされたヨットがトレードマーク。ダイヤルにはルナ・ロッサで実際に使用されたセイルを張り、一つ一つ異なる模様が個性的。ケースやベゼルには軽くて耐傷性に優れた先端素材を採用する。

  • ルミノール ルナロッサGMT PAM01036/右のファーストモデル以来継承する、ル ナ・ロッサの帆を使用した文字盤に、チームカラーの赤がアクセントになっている。 [ムーブメント]自動巻 [素材]チタンDLCコーティング [サイズ]44mm [防水]300m [価格]1,353,000円
  • サブマーシブル ルナロッサ PAM01039 / ケースに採用されたパネライ独自の カーボテックは、高分子ポリマーとカーボンファイバーの複合素材。 [ムーブメント]自動巻 [素材]カーボテック [サイズ]47mm [防水]300m [価格]2,629,000円

≪EVENT≫
レアなモデルも登場するホップアップを開催
九州初のブティックのオープンを記念して、岩田屋本館1階にてポップアップが開催される。「海への情熱」をコンセプトに、ルナロッサコレクションをフィーチャーした会場では、3月末からの1週間、定番から新作まで豊富なモデルを見ることができる。
[場所]岩田屋本館1F
[期間]2021年3月31日(水)~4月6日(火)
[時間]岩田屋本館の営業時間に準ずる


岩田屋本店 時計サロン
[住所]福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 新館4F
[電話]092-714-3011
[営業]10:00~20:00
[定休日]不定
[HP]https://www.gressive.jp/shop/R0430

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