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音の世界に没入して、幸せを奏でる時間が流れる防音空間

音の世界に没入して、幸せを奏でる時間が流れる防音空間

2021年2月13日 PR

リモートワークや外出自粛など、コロナ禍において自宅で過ごす時間が増え、快適な環境を求める人が多くなっている。それは戸建て住宅の購入を検討している家族も同様で、これまで以上に防音性能を備えた家づくりが重要視されているという。そんなニーズもあって期待されているのが、音漏れや周囲の騒音が気にならない防音室や、自分だけの世界で集中力を高められる書斎だ。
『ダイワハウス』は2006年より快適防音室「奏でる家」を手掛けており、防音性能やそれを生かす設計のノウハウを有している。1994年に開設した総合技術研究所にはすでに音の研究施設があり、「配管防音材」や「防音間仕切壁」など、暮らしの中で気になる音を軽減する技術をいくつも実用化してきた。
一般的な防音室は部屋の中にユニットを設置するため、「狭く」「低く」「暗く」なりがち。しかし、「奏でる家」は建物との一体設計で部屋そのものが防音仕様なので、「広く」「高く」「明るい」空間となっている。これは音の豊かな広がり、安定した美しい響きにも結び付く。また、建物との一体設計であるため、コストは約3分の1とリーズナブルなのもメリット。
子どものピアノの練習や趣味のホームシアターなど、防音室はこれまでも一定の需要があった。これからの時代は防音性能に加えて音響にもこだわり、「快適ワークプレイス」としてビジネスにまで使える防音室が重宝しそうだ。

快適防音室「奏でる家」
「広い部屋」「高い天井」「窓からの明るさ」が特徴的な「奏でる家」の防音室。外壁材には、住宅業界で最高クラスの遮音性能D-50(鉄筋コンクリート造のマンションと同等)を実現した「外張り断熱通気外壁」を採用し、そのほかの構造も細部まで徹底したトータル防音を施している「。奏でる家」では用途や空間の広さに合わせて、最適な音の響き方と、それを叶える音響アイテムの配置も提案。より豊かで美しい響きを楽しんでもらうために、防音性能だけでなく音響へのこだわりも強い。KTS展示場では、防音室内にある楽器を実際に奏でてみたり、オーディオのボリュームを上げてみたりして、優れた防音性能を体感してみてほしい

1空間力/広い・高い・明るい空間で音楽が楽しめる。防音ガラス引き戸「サウンド・シャット・スクリーン」で開放感の演出も可能
2防音力/外壁材はもちろん、窓やドア、換気扇なども防音仕様。音漏れを防止するとともに、屋外からの騒音も気にならない

3設計力/大型楽器の搬入経路や動線にも配慮した柔軟なプランニング。建物との一体設計だから、理想の音環境をローコストで実現
4音響力/演奏用またはオーディオ用に特化した独自の音響アイテムを設置できる。用途に応じた設備で、美しい響きが楽しめる


大和ハウス工業株式会社 鹿児島支店 KTS展示場
[住所]鹿児島市与次郎2-4-43
[電話]099-258-7011
[営業]10:00~18:00
[定休日]火・水曜

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