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フランスを代表する往年の名車が40年の時を経て復活

フランスを代表する往年の名車が40年の時を経て復活

2020年3月11日 PR

1963年に登場し、当時のスポーツカーブームに火をつけた名車・アルピーヌA110。生産終了から40年、新型A110として現代に蘇った。初代を彷彿とさせつつも進化を感じさせる外見はもちろんのこと、一度コックピッドに就きステアリングを握りアクセルを踏み出せば、“復活”という話題性だけの評価ではないことを実感する。アルミ96%のボディはとにかく軽く、ステアリング操作は手足のようにスイスイだ。バッテリーなど重い物を中心に据えるセンターミッドも、吸い付くような走りを追求するが故。

「とにかく快適性があり、乗っていてワクワクする車です」とは、アルピーヌ福岡の山﨑誠治さん。全国に14人、1店舗に1人しか在籍しないスペシャリスト、アルピーヌアドバイザーだ。「元々、アルプスの山岳路を走ることをイメージして作られた車なので、九州なら、阿蘇のようなワインディングでドライビングを楽しんでもらいたいです」。九州のディーラーは福岡と鹿児島のみ。胸踊るような走りを、試乗で体感しよう。

ALPINE A110
1.8L直列4気筒直噴ターボエンジンをはじめ、グラム単位にまでこだわった軽量ボディなど、軽快な走りを追求したA110。オリジナルA110を想起させるデザインが秀逸だ。アルピーヌらしいクロスステッチを配したホールド性の高いスポーツシートはもちろん、ターボ過給圧やパワー、トルクのリアルタイムデータも確認できる7インチのタッチスクリーンも快適性をサポートする。モデルは、PURE(ピュア)とPUREよりも装備がグレードアップしたLINEAGE(リネージ)の2機種で展開。乗り比べて、自分だけの一台を見つけよう。

ALPINE A110S
A110に続く、新たなバリエーションとして登場したのがA110S。スタイリッシュさを踏襲しながらも、A110より40馬力もアップし、高エンジン出力と強化されたサスペンションのセットアップにより、高い操作性を実現している。また、オレンジ色のブレーキキャリパーと、フロントとリアに配置する黒色の「ALPINE」のロゴ、カーボンルーフも特徴。ハイウェイでも街中でも、しなやかさに対応できる洗練されたスポーツカーだ。


アルピーヌ福岡
[住所]福岡県福岡市博多区東那珂2-8-23
[電話]092-410-6110
[営業]9:30〜18:30
[定休日]木曜日、第1・3水曜日
[HP]https://jp-dealers.alpinecars.com/fukuoka/

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