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オーダースーツの老舗が提案する現代的なクラシックスーツ

オーダースーツの老舗が提案する現代的なクラシックスーツ

2019年11月28日 PR

福岡の朝の顔を務めるアナウンサーに限らず、ビジネスパーソンは人に見られていることを意識しなければならない。相手に好印象を与えるスーツ姿とは、清潔感があり、その人に似合っていることが重要。そんな理想的なスーツと出合う近道こそが、オーダースーツである。
初めてオーダースーツを作るなら、1935(昭和10)年に創業した老舗『HANABISHI』が頼もしい。同社は職人の巧みな手仕事と効率的な工場生産を組み合わせた生産システムを開発し、オーダースーツの工業化を確立した業界のリーディングカンパニーとして高品質な仕立てに定評がある。生地の仕入れから販売まで一貫した「メイド・イン・ジャパン」にこだわっており、国内5か所の自社工場による縫製は、一人ひとりの体型にフィットした抜群の着心地の良さにリピーターが絶えない。
近年のトレンドは、ヨーロッパの伝統的なスーツスタイルを取り入れた〝クラシック回帰〞。肩パッドの入った張りのあるショルダーラインとシェイプされたウエストラインで構築的なシルエットのブリティッシュスタイルが代表的な例だ。いつもと違う着こなしを演出するベストを加えた3ピーススーツや、程よくタイトで縦長シルエットのダブルスーツが特に注目されている。冬本番となるこれからの季節には、起毛素材などの機能性生地がおすすめ。
また、成人式や卒業式といった人生の晴れ舞台を飾るスーツをプレゼントしたり、親子で一緒にオーダーをして、スーツづくりの楽しさを体感してみてはいかがだろうか。

STYLE1
細身のすっきりとしたシルエットで、ウエストの絞り位置の高い英国調ダブルスーツ。クラシカルな柄のネクタイやチーフでコーディネートすることで、よりトレンドを感じさせる着こなしに。

STYLE2
クラシックなムードを感じさせる3ピーススーツ。襟なしのダブルベストは一見シンプルだが主張の強いデザインなので、シックなスーツスタイルを締めるワンポイントとして合わせたい。

STYLE3
オフィスのカジュアル化に伴い、ビジネスシーンにおいてジャケパンスタイルは主流となりつつある。今期注目のトレンドカラーであるブラウン系やアースカラーは、合わせる色を選ばない。

HANABISHI User ’s Voice
「鏡に映った自分のスーツ姿に惚れ惚れしてしまいますよ(笑)」。

―『HANABISHI 』を訪れてみていかがでしたか?
宮本啓丞氏(以下 宮本) 初めてオーダーする店はどうしても緊張してしまうんですが、『HANABISHI』のみなさんは話しやすくて、入店してすぐに安心感を覚えました。何でも相談できるスタッフの存在がスーツづくりには欠かせないと思うので、人見知りの僕には本当に助かりました。
― 店はどんな雰囲気でしたか?
宮本 手頃な価格帯のスーツもオーダーできる店なのに、高級感がある造りでちょっと贅沢な気分が味わえます。店内は明るいのでバラエティ豊かな生地の色柄や質感もよく分かり、実際のできあがりをイメージしやすいです。
―オーダースーツを作った感想を教えてください。
宮本 それぞれの価格帯に豊富な生地が揃っている印象です。店内の陳列棚は見やすくて、気になる生地を見つけやすかったです。スタッフの方は知識や経験が豊富で、スーツの常識や最近のトレンドなど、多方面からアドバイスをしてもらえました。スーツについてあまり詳しくなくても、細部まで丁寧にヒアリングしてくれるので安心して任せられます。
―オーダーでは何にこだわりましたか?
宮本 現在出演している2時間の生放送中は、立ったり座ったり腕を伸ばしたり、さまざまな動きをします。番組でのさまざまな動作で突っ張ったり撚れたりしないか、袖や裾が短くならないか、という点にこだわってオーダーしました。テレビはデジタル化で画質が向上したので、生地の質感や縫製具合まで映ってしまいます。上質で縫製の美しいスーツが手頃な価格で作れるのは、非常にありがたいですね。
―スーツの着心地を教えてください。
宮本『 HANABISHI』のスーツは、とてもフィット感に優れています。立っている時と座っている時で、着心地の違いをあまり感じません。体型をうまくカバーしながら、見た目も美しい理想通りの仕上がりに満足しています。
―宮本さんにとってスーツはどんな存在でしょうか?
宮本 男性にとってスーツは、その人の印象を決定づけるものだと考えています。誠実さや勤勉さ、信頼感や安心感を与えるものとして、スーツ選びは妥協しない方がいいと思います。自分に似合ったスーツを着ていることが、やる気や自信をもたらしてくれるでしょう。仕事着ではありますが、ちょっとした背伸びや遊び心を取り入れられるのも魅力です。
―どんな方にオーダースーツをおすすめしたいですか?
宮本 これまで既製品のスーツしか着たことがない方は、まずは一着オーダーしてみてほしいです。着心地のよさが格段に上がるし、見た目もスタイリッシュに仕上げてくれます。私のように体型に自信がない方にこそ、『HANABISHI』のオーダースーツをおすすめしたいですね。

KBC 九州朝日放送 アナウンサー
宮本 啓丞氏(みやもと けいすけ)

福岡市生まれ。福岡県立筑紫高等学校、学習院大学法学部卒業。テレビ「アサデス。K B C 」「アサデス。九州・山口」「羽鳥×宮本福岡好いとぉ」、ラジオ「オールナイトKBC マントル宮本の××祭りだよ!カーニバロー」に出演中。スーツを着る際に気にするのは、動きやすさと美しさ。どんな姿でもビシッとキマっているかどうかに気を使っている。タイトめのシルエットが好きで、メタボ体型でもシャープに見えるようなスーツを探していた。

≪CHRISTMAS FAIR≫
通常39,000円~(税別)のオーダースーツを33,000円~(税別)のフェア価格でご提供
[期間]11月22日(金)~12月24日(火)


HANABISHI 福岡天神店

[住所]福岡市中央区天神2-13-18天神ホワイトビル1F
[電話]092-707-1882
[営業]11:00~19:30
[定休日]水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)
※12月30日(月)は18: 00まで、12月31日(火)~2020年1月3日(金)は休業
[HP]https://www.hanabishi-housei.co.jp

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