2018年7月26日 PR
西洋は「石の文化」と言われるのに対して、日本は「木の文化」とよく言われる。昔から家屋や生活道具をはじめ、あらゆるものに木を利用してきた私たちが、馴染み深い木に温もりを感じ、木の家を求めるのは本能的なことなのかもしれない。木の家づくりを得意とする『安成工務店』が志すのは、環境と共生する日本の気候や風土に合った「自然と共に暮らす家」。構造材の多くは、大分県日田市上津江で1年以上天然乾燥させた津江杉だ。地産地消の食事が美味しく感じられるのと同じで、家も身近な地域の木で建てられている方がしっくりと馴染む。また、断熱材に新聞紙を再利用した調湿性の高い「セルロースファイバー」、壁には珪藻土を標準で取り入れるなど自然素材を徹底。さらに、太陽熱を利用して暖房・給湯・換気を行う「OMソーラー」システムにより、夏は涼しく冬は暖かい環境を維持している。住まう人の快適・健康・安全性を追求した末にたどり着いたのは、伝統的な木の家に先進技術で自然の力を融合させた省エネルギー住宅だった。
“Relaxation&Efficient(寛ぎと機能性)”をコンセプトに、木の家の新しい可能性を追求したラグジュアリーモデル。外観はどっしりと構え、外周を囲む植栽は四季折々の表情が美しい。1階はウッドデッキとフラットに繋げられたリビングが開放感を生み、過ごす人々にゆとりをもたらす。2階はリゾートホテルのような寝室やパウダールーム、書斎など、上品さと安らぎを備えたプライベートな空間が広がる。もてなしの空間と家人のための生活空間のバランスが、暮らしにメリハリを与えるだろう。
窓を開くとダイニングはウッドデッキや庭と一体化し、部屋をより広く感じさせてくれる。ダイニングと繋がるリビングは吹き抜けになっており、2階にいる家族の存在を近くに感じられる。風通しよく設計された間取りは、爽やかな庭木と大地の香りを家中に取り込む。季節ごとの木々の移ろいや肌に伝わる風など、四季折々の変化を五感で感じながら過ごす豊かな暮らしがここにある。
株式会社安成工務店
■Vogue展示場
大野城市南大利1-1-1 hit大野城住宅展示場
[電話]0120-80-5735
■北九州展示場(香りの家)
北九州市小倉南区朽網3914-6 RKB住宅展小倉南内
[電話]0120-80-5732
[HP]https://www.yasunari.co.jp
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2024年07月25日 発行
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