2018年7月26日 PR
親が高齢化した時に、大事になるのが相続対策。怖いのは、対策をしないまま親が年を取り、認知症になってしまった時だ。本人名義の不動産や金融資産の運用・管理・処分が実質的に不可能となり、家族に影響を及ぼしてしまう。「成年後見制度」という方法もあるが、制限が多く、ケースによっては使い勝手がよくないことも。そうなる前に、家族でしっかりと相談していかなければならない。そこで注目されているのが「家族信託」。これは、所有する財産を家族に託し、管理や運用を行っていくという方法。例えば、親が元気なうちに子に賃貸不動産を信託してその管理・運用を子に任せ、賃料収入は従来通り親が得るというもの。これなら、親に判断能力が無くなった後も子の判断で事業を進めていくことが可能だ。子が売却もできるが、売却益は親のものとなる。空家対策としての自宅の信託や、現金や自社株等の信託、障害を持った子のための信託もある。その内容と活用事例を、無料セミナーで聞いてみよう。
無料セミナーでは、「家族信託」について講義を行う。「成年後見制度」のような制限がなく、相続発生後は遺言よりも確実に財産承継・円滑な事業継承が可能な制度だ。銀行や信託会社ではなく、家族に財産を託すというのが特徴。その概要と活用事例をできるだけわかりやすく解説してくれるので、気になる人は気軽に問い合わせを。
(株)福岡相続サポートセンター 代表取締役社長 / 江頭寛氏。上級相続支援コンサルタント、CFP(ファイナンシャルプランナー)として、様々な相続問題の解決に奔走。その傍ら、高齢化社会により問題となりうる相続対策について、啓蒙活動を行う相続問題のプロフェッショナル
江頭氏著書「相続・認知症で家族を困らせないための完全対策マニュアル」
遺言書、遺産分割、節税、親の認知症対策など、基礎知識からその人にあった解決法などを網羅。相続法の改正情報も掲載。
福岡相続サポートセンター
「家族信託セミナー」
~家族信託を活用した最新相続対策~
[ 開催日時 ]2018年8月23日(木)13:00~15:00
[ 場 所 ]福岡相続サポートセンター
(福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル10F)
[ H P ]http://www.e-souzok.com
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2024年07月25日 発行
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